異世界会社経営〜異世界に会社を作りアンドロイドの子を入社させたらすごく有名になった〜

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Part2 アンドロイドとの活躍(脚本)

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〇異世界のオフィスフロア
  Part2 アンドロイドとの活躍
  ※この話からBGMが流れます
  これからも応援よろしくお願いします

〇異世界のオフィスフロア
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「戻ってきたわよ」
シナ「只今戻りました」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「お帰りなさい社長!・・・って・・・」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「この子は!?」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「紹介するのが遅れたわね。 この子はシナ。アンドロイドの子よ」
シナ「はじめまして、シナです。 よろしくお願いします」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「アンドロイド!? 入社させちゃっていいんですか!?」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「いいのよ この社長がいいって言っているんだから」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「そうですか、ならいいです」
シナ「これからよろしくお願いします」

〇異世界のオフィスフロア
シナ「な、なんか、曇ってきた?」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「確かにね・・・この時になぜ・・・」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「なんか・・・嫌な予感がします・・・」

〇大企業のオフィスビル
ブラック企業の社長 黒魔太(くろまた)「ここがメルテフォーメか・・・ 無能なシナが入ったという!」

〇異世界のオフィスフロア
シナ「来ますよ」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「えぇ」
内祢 心湊(ないでいみなと)/ソウナ「絶対に仕留めます」

〇電脳空間
シナ「《トラップランチャー》」

〇オフィスの廊下

〇華やかな寮

〇華やかな寮

〇外国の田舎町

〇外国の田舎町

〇大企業のオフィスビル

〇大企業のオフィスビル

〇異世界のオフィスフロア
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「片付いたみたいね」
シナ「ちょ・・・ちょっと疲れた・・・」

〇異世界のオフィスフロア
皇女殿下 ブリアテイル「すごいじゃない! あのブラック企業の社長を倒すなんて!」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「皇女殿下! いきなり会社内に入るなんて・・・ 趣味が悪いですね・・・」
皇女殿下 ブリアテイル「ま、まぁ悪いとは思っているわよ!!」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ(もう、お人好しなんだから・・・)
シナ「皇女殿下。何故ここに?」
皇女殿下 ブリアテイル「シナ!」
皇女殿下 ブリアテイル「私の祖父が迷惑かけたわね」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「知り合いなの?」
シナ「はい!私はブリアテイルさんの祖父 「ブリアフォール」が作ってくれたのです」
皇女殿下 ブリアテイル「指導キツかったでしょう・・・ サブカルチャーの問題とか モザイク画像の問題とか 色々とあれだったでしょ?」
シナ「うん・・・すごくキツかった・・・ 全部覚えてないと独り立ちできないって言ってたから・・・」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「そちらもキツい事情があったのね・・・」
シナ「それで最終的にブラック企業の会社に捨てられてクビになった・・・」
皇女殿下 ブリアテイル「本当にごめんなさいねウラユ社長。 こんなに暗い話をして・・・ キツかったかしら・・・?」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「別に大丈夫です。 あ、あと・・・例の物、できてますよ」
皇女殿下 ブリアテイル「本当に!? 仕事が早いわね!」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「シナ。皇女殿下に渡して」
シナ「はい、どうぞ!」
皇女殿下 ブリアテイル「わぁ〜! こんなに沢山! 「トリートメント」「コンディショナー」は分からないけど・・・ ありがとう!」
シナ「また次回に「トリートメント」「コンディショナー」の使い方を社長が教えてくれますよ」
皇女殿下 ブリアテイル「それは楽しみだわ! 社長!また次回よろしくね!」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「えぇ、いつでもお教えしますよ その時はここにいらしてください」
皇女殿下 ブリアテイル「じゃあまたね!社長!」

〇異世界のオフィスフロア
  この後の出来事はまた次回に続く!

次のエピソード:Part3 アンドロイドとの日常

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