異世界会社経営〜異世界に会社を作りアンドロイドの子を入社させたらすごく有名になった〜

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Part3 アンドロイドとの日常(脚本)

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〇異世界のオフィスフロア
  Part3 アンドロイドとの日常

〇異世界のオフィスフロア
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「もう夜ね・・・夕食は買ってくるから シナは部屋にいて」
シナ「わかった」

〇オフィスの廊下
シナ「・・・こっちかな?」
シナ「あ、あった!」

〇綺麗なダイニング
シナ「わぁ〜 綺麗〜!」
シナ「お風呂あるかな〜」

〇清潔な浴室
シナ「おぉ〜 いい感じ〜」
シナ「このままお風呂に入っちゃえ!」

〇白
シナ「気持ちぃ〜」
シナ「・・・」

〇清潔な浴室
  30分後・・・

〇白
シナ「・・・」
シナ「あっ!いつの間に!?」
シナ「早く出ないと!」

〇清潔な浴室
シナ「気持ちかったなぁ〜・・・」
シナ「よし、リビングに戻らないと!」

〇綺麗なダイニング
シナ「ふぅ・・・着いたぁ・・・」

〇綺麗なダイニング
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「はい、これよ」
シナ「お、美味しそう・・・」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「私も自分の部屋に戻っているわね」
シナ「い・・・いただきます・・・」
シナ「もぐもぐ・・・」
シナ「おいひぃ〜♡」
シナ「・・・ここにたどり着かなければ、 こういう食事には ありつけなかっただろうなぁ〜」

〇綺麗なダイニング
シナ「むふぅ・・・ なんか物足りなくて涙がぁ・・・」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「あ、そうだ! お菓子もあげるね」
シナ「わぁ〜」
シナ「ありがとう!社長!」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「ふふふっ、シナ、良い初日の夜を」
シナ「・・・・・・〜♡」
シナ「どれもこれも人生の中で 一番美味しい〜♡ ここに来てよかったなぁ〜♡」
シナ「この「ザッキー」という菓子もおいひぃなぁ〜♡」
シナ「もぐもぐもぐもぐ・・・〜♡♡♡」
シナ「あぁ〜幸せぇ〜♡♡♡♡♡」
シナ「もぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐもぐ・・・」
シナ「ごちそうさまでしたぁ〜」

〇部屋のベッド
シナ「今日・・・」
シナ「社長に助けられて・・・」
シナ「ブリアテイルがこの会社のファンだってことも知らなかったし・・・」
シナ「今日は、素敵な1日だったな・・・」
シナ「明日も・・・仕事・・・あったら・・・ がん・・・ばらない・・・と・・・」

〇部屋のベッド
シナ「・・・朝?」

〇綺麗なダイニング
シナ「・・・あんまり眠れた気がしない・・・」
会莉 優空(かいれいゆうら)/ウラユ「おはよう、シナ。 今日は、仕事休みの日なの。 今日はゆっくりしてて」
シナ「わかった」
シナ「・・・社長は朝に強いのかな・・・」
シナ「じゃあ私はゆっくり寝てようかな・・・」

〇綺麗なダイニング
  次回に続く!

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