学校生徒のVRMMOライフ〜クラス全員がVRMMOの世界に飛ばされたのに私だけが最強なのはどうして〜

フラワー゚・*:.。❁

第二話 始まりの日(脚本)

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〇外国の田舎町
  話し合いの時間はあっという間に過ぎていき・・・
  日の入りの時間になった。
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「もう初日も終わりかぁ・・・ 早いねぇ〜」
火堂 六花(ひどうりつか)「そうだな・・・ 一日があっという間だな・・・」
星運 真実(せいうんまこと)「そろそろ俺たちの部屋に戻るか・・・」
「了解」

〇男の子の一人部屋
  その日の夜、華蕾たちの部屋は・・・
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「フゥ〜! 魔法って楽しい!」
火堂 六花(ひどうりつか)「なんで私たちまで巻き込まれてるの・・・」
星運 真実(せいうんまこと)「なんでって俺もなんだが・・・ まぁ最初に言ったのは華蕾だし、付き合わなきゃなって思って俺参加してるんだぞ」
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「それー!」
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「ほらほら〜 六花もー!」
火堂 六花(ひどうりつか)「言われなくてもわかってるって!」
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「真実!最後はキミだよぉ〜!」
星運 真実(せいうんまこと)「わかってるって!」
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「もう寝よっか!」
「疲れたので早く寝ましょうよ(ようよ)・・・」
幻銅 華蕾(げんどうつぼみ)「じゃあ、おやすみー!」
「防犯対策頑丈すぎだろ・・・」

次のエピソード:第三話 華蕾のステータスが異常な件

コメント

  • 「「防犯対策頑丈過ぎだろ」」のところで追い打ち入れられて笑ってしまいました。
    うちの笑いのツボが浅すぎるのもそうだし、人と笑う場所の違いとかも色々あるからどうかはわからないけど、やっぱりフラワーさんの作品は面白くて好きです!!

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