【32話】アダムスキー(脚本)
〇体育館の中
オーガニック「あと30周・・・」
メイル「目の前が真っ暗になってきたよぉ・・・」
メイル「ボクもうダメェ・・・」
オーガニック「うわっつ メイルが倒れたっ!!」
ホワイト「走るだけで倒れるなど軟弱なヤツ」
ユニ「お前は棄権しただろ」
ホワイト「そういうお前こそ サボっておって大丈夫なのか?」
ユニ「とっくに走り終わったけど?」
ホワイト「嘘じゃろ!?」
ユニ「1000周ならまだしも たったの100周だぞ 楽勝だって」
リル「ユニは早いな」
リル「負けるとは思わなかった」
ユニ「リルこそ 俺について来るとは思わなかったぜ」
ユニ「よし 3人でもう少し走るか」
ホワイト「なぜそこに ワシも含める!?」
リル「じゃあスタートだ!!」
ホワイト「二人で腕を掴むでない!!」
メイル「うぇぇ 捕獲された宇宙人が見える・・・」
メイル「もうダメだぁ・・・」