君と僕の両片想い

Reireo

第2話再開(脚本)

君と僕の両片想い

Reireo

今すぐ読む

君と僕の両片想い
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇店の入口
  店へと着き・・・
桃瀬夏「着いたよ!このお店!」
栗岡秋「ここは!?」
桃瀬夏「ねぇ驚いたぁ〜?」
栗岡秋「嗚呼、驚いたよ、、 昔、2人でこの辺まで来て迷子になって お世話になったところだよな、」
桃瀬夏「そーだよ! 秋!覚えてたんだ!良かったぁ♪」
栗岡秋「そりゃ覚えてるさ」
桃瀬夏「ほら!早く入ろ!!」
栗岡秋「そうだな」

〇シックなカフェ
  店へと入り・・・
安夜和子「おや夏ちゃんいらっしゃい♪ 隣に居るのは、秋ちゃん?」
栗岡秋「はい。ほんとあの時はお世話になりました」
安夜和子「いいのよ。 立ち話もなんだから座ってちょうだい」
  カウンター席に座り・・・
安夜和子「夏ちゃんはいつもの紅茶でいい?」
桃瀬夏「そ!それと~新作のパンケーキ食べたい!」
安夜和子「あらあら,情報が早いわね」
栗岡秋「俺は、ブラックコーヒーと、 生チョコパフェで」
安夜和子「はーい。 ゆっくりどうぞ♪」

次のエピソード:第3話思い出と災難(1)

ページTOPへ