君と僕の両片想い

Reireo

第3話思い出と災難(1)(脚本)

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〇シックなカフェ
  桃瀬と栗岡は思い出話を料理が来るまで
  していた・・・
安夜和子「お待ちどうさま。 まず夏ちゃんが紅茶とパンケーキね。 秋ちゃんがコーヒーと生チョコパフェね」
桃瀬夏「わ~い! 美味しそぉー!」
栗岡秋「パンケーキも美味しそうだな,」
桃瀬夏「ねね!秋! 食べさせ合いっこしよ!」
栗岡秋「ん。いいぞ」
安夜和子「ふふ,お2人でごゆっくりね」
桃瀬夏「はーい! じゃやろっか!」
栗岡秋「ん。ほら、夏、もう少し口開けて」
桃瀬夏「秋こそぉ~ んも、えいっ!」
栗岡秋「んぐっ!? んん、モグモグゴクッ。 やったな、そらっ!」
桃瀬夏「んんっ!? モグモグ,ゴクッ。 えへへ~美味しかった♪」
栗岡秋「ん。パンケーキ美味かった。 てか、夏、頬にチョコ付いてる、」
桃瀬夏「秋もクリーム付いてるもん!」
「じゃあとって あっ、」
栗岡秋「同時に言うとは(笑)」
桃瀬夏「息ぴったり♪♪」
栗岡秋「パクッ。 (夏の頬に付いたチョコを食べ)」
桃瀬夏「ちょ!! 擽ったいよぉ(照)」
栗岡秋「早く食べないと落ちそうだったからな、」
桃瀬夏「んも!! お返し!パクッ! (秋の頬に付いたクリームを食べ)」
栗岡秋「ちょと、恥ずいな、、(照)」
桃瀬夏「でも2人っきりだからいーじゃん!」
栗岡秋「そ、そうだな、」
  2人はまた思い出話を話ながら
  食べ。ちょうど食べ終えたころに・・・

〇シックなカフェ
  雨が降り出し・・・
桃瀬夏「秋!見てっ!ヤバい雨!」
栗岡秋「結構ヤバいな、、」
安夜和子「2人とも今日はこの雨止みそうにないから 此処に泊まってく? 奥に2人分のベッドあるからそこで寝れるわよ」
栗岡秋「そうですね。 じゃあ、今日は泊まらせていただきます」
桃瀬夏「わーい!お泊まり会だぁー!」
安夜和子「夜ご飯は私が用意するね」
栗岡秋「ほんと、色々有難う御座います」
安夜和子「いえいえ♪」
栗岡秋「あ、さっき食べた代金はいま払っていいですか?」
安夜和子「そうね、今のうちに貰っておきましょうか」
  2人はさっきの分を払い終え・・・
桃瀬夏「暇だねー、」
栗岡秋「って、そう言いながらも スマホいじってばっかりなのは どこのどいつだぁーー?」
桃瀬夏「はーい!俺で〜す♪」
栗岡秋「充電切れたって知らねーぞ?」
桃瀬夏「大丈夫! モバイルバッテリーあるから!」
栗岡秋「ほんと、夏は何処でも自由気ままだな、」
桃瀬夏「えへへ~♪」
栗岡秋「てかさ、さっきよりも雨、強くなってるな、」
桃瀬夏「そーだね、明日帰れるかなぁ、、」
安夜和子「大丈夫よ。 明日には止むって,テレビで言ってたわよ」
「良かったー、 あっ、」
栗岡秋「また、揃ったな(笑)」
桃瀬夏「今日は揃いまくり記念日にしよー!」
栗岡秋「なんだそれ(笑)」

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