第1話日常(脚本)
〇教室の外
夏の暑い昼休み
桃瀬夏「おーい!秋ぃー!」
栗岡秋「そんなに大声出さなくても聞こえるから、」
栗岡秋「それで今日はどうした?」
桃瀬夏「んーとね〜♪ これ!一緒に食べに行きたい!」
栗岡秋「まぁいいけど、 他の奴とじゃなくていいのか?」
桃瀬夏「うん♪ 秋との方が楽しいし!」
栗岡秋「そっか」
栗岡秋(ほんと夏はいつも可愛いな、)
桃瀬夏(秋のことデート誘えちゃった♪)
桃瀬夏「じゃ!また放課後此処で待ち合わせ!」
栗岡秋「りょーかい」
〇教室の外
放課後・・・
桃瀬夏「やっと放課後だぁー!」
栗岡秋「そうだね。 じゃあ行こっか夏」
桃瀬夏「うん♪ ねね!手繋ぎたい!」
栗岡秋「えっと、 もう小学生じゃないんだし、、」
桃瀬夏「えぇー、いーじゃんかよぉ、」
栗岡秋「んんじゃあ、少しだけだぞ??」
桃瀬夏「やったぁー!!」
夏は勢いよく秋の手を握り
栗岡秋(恥ずかしいけど、 手、繋げて良かった、)
桃瀬夏「えへへ〜♪ あれれ〜秋ぃ~顔赤いよぉ~?」
栗岡秋(や、やばいバレたか、、)
栗岡秋「あ、暑いからだろ、 てか僕はどこに店あるか分からないからな?」
桃瀬夏「そっか暑いんだ~♪ 大丈夫!俺が知ってるから!」
栗岡秋「ん、任せたぞ」