【3話】校門の前に立つ人(脚本)
〇大きな木のある校舎
リル「ドキドキするな・・・」
リルパパ「お前でも不安を感じるか?」
リルパパ「これから三年間 色々なことがあるだろう」
リルパパ「己の非力さを痛感し 涙を流す時もあるかもしれん」
リルパパ「だがそれ以上に たくさんの喜びが待っているハズだ」
リルパパ「素敵な仲間を見つけ──」
リル「パパ、パパ・・・」
リルパパ「今、良い話の真っ最中だぞ?」
リル「校門に可哀想な子が立っている」
リルパパ「本当に可哀想な子が立ってる!?」
ガオ「コラァッ!! 誰が子供だとぉっ!?」
リルパパ「可哀想はスルーしたっ!!」
ガオ「見ての通り私はここの校長なんだぞ!!」
リルパパ「のっけから不安要素がキターッ!!」
リルパパ「見て分かる校長要素が 一体どこにあるか、教えてぇっ!!」
校長キャラ濃すぎますw
お父さんのツッコミが冴え渡ってますね…。というか、白い犬のお父さんって…どこかで見たような…。ソフトバン…。
1分ショートって面白い試みですよね。
サクッと読みやすいので。
自分も試してみたいなと思いました👍
公開にするかどうか迷うとこですよね
動画化は非公開でも出来ることだし…
普通の読み慣れてる人は三話でまだ学校入ってない!ってなりますよね