ワンシーンの夢 詰め合わせ(脚本)
〇ストライプ
『ワンシーンの夢 詰め合わせ』
一瞬しか覚えていない夢を
まとめてみました
〇山中の川
『ういろう』
大河内 りさ「ん〜っ!」
大河内 りさ「ういろう、おいしい〜」
大河内 りさ「あっ!!」
大河内 りさ「ういろうがーっ!!」
友人T「どうした?」
大河内 りさ「ういろう川に落としちゃった・・・」
友人T「拾ってくるから、ちょっと待ってろ」
大河内 りさ「うん」
友人T「ういろう・・・ういろう・・・」
友人T「うわぁぁあああーっ!!」
大河内 りさ「友人Tーッ!!」
2015年5月、会社でういろうを貰った日に見た夢。
私の落とした食べかけのういろうを拾おうとして、友人がワニに襲われた。
〇学生の一人部屋
『白蛇の夢』
大河内 りさ「バイトの時間だ! 急がなきゃ!」
白蛇「ちょっと!」
白蛇「出掛けるならアタシも 連れて行きなさいよねっ!」
大河内 りさ「やだよ」
大河内 りさ「首に爬虫類巻いた変人って思われたくない」
白蛇「なんですってぇ!」
2018年9月に見た夢。
私はなぜか男子高校生になっていて、喋る白蛇女子と会話していた。
なお、母子家庭で母は美容師という、設定の細かい夢でした。
〇システムキッチン
『フグと弟と私』
大河内 りさ「よーし!」
大河内 りさ「弟のためにがんばって捌くぞー!」
2019年5月に見た夢。
私はフグ嫌いな弟のためにフグを捌いていた。
なお、フグ調理師免許は持っていないし、私に弟はいない。
・・・ちょっと怖かった。
〇草原の道
『案内人ハトリ』
???「──大河内さん」
大河内 りさ「んんっ・・・」
???「起きてください、大河内さん」
大河内 りさ「えっ? ここどこ!?」
羽鳥アナ「おはようございます」
大河内 りさ「あなたは・・・羽鳥アナウンサー!?」
羽鳥アナ「私は案内人の羽鳥慎一です。 以後お見知りおきを」
大河内 りさ「は、はい・・・」
羽鳥アナ「早速ですが、 ここは異世界タップノベール」
羽鳥アナ「あなたは召喚士として この世界に転生したのです」
羽鳥アナ「この世界について簡単にご説明いたします」
大河内 りさ「よろしくお願いします・・・?」
2019年12月に見た夢。
異世界に転生したら、案内人が羽鳥アナウンサーで、とても丁寧に世界観を説明してくれた。
〇菜の花畑
『花冠』
おじいさん(梅沢富美男似)「頼む、これをもらってくれ!」
大河内 りさ「こんな綺麗な花冠 いただけないですよ!」
おじいさん(梅沢富美男似)「いいから、いいからかぶってくれ!」
大河内 りさ「でも・・・」
おじいさん(梅沢富美男似)「頼む、後生だから!!」
おじいさん(梅沢富美男似)「どうかこの花冠をかぶってくれ!!」
2022年9月に見た夢。
梅沢富美男似のおじいさんに、花冠をかぶってくれと懇願される。
かぶったかどうかは覚えていないが、大輪の花をあしらったとても豪奢な花冠だった。
〇動物園の入口
『モグラ』
大河内 りさ「今日は友達と上野動物園!」
大河内 りさ「早く待ち合わせ場所に行かなきゃ!」
〇睡蓮の花園
大河内 りさ「あれ? みんなまだ来てないのかな?」
大河内 りさ「なんの音・・・?」
大河内 りさ「モグラ!? でかっ!!」
大河内 りさ「痛っ!! なにするの!!」
大河内 りさ「えっ、ちょっ・・・引っ張らないで!!」
大河内 りさ「わーーーーーーッ!?」
2023年1月8日に見た夢。
小学生の私は、不忍池の近くでモルモットサイズのモグラに足を咬まれ、土の中に引き摺り込まれそうになっていた。
起きた時、咬まれた左足とは逆の右足が何故か痛かった。
モグラ怖い(見たことないけど)。
ういろう……やはり名古屋に何かあるようですね(ゴクリ
名古屋と羽鳥アナの組み合わせは最高でしたw
このようなショートの連続だと、それぞれのシュールさが際立って笑ってしまいますね!
フグを捌く夢は、夢占いで深く分析されてそうな感じですよね。ういろう落とす→同僚がワニに、、、の展開には噴き出してしまいましたw