光影物語

夜月

間話 美月(脚本)

光影物語

夜月

今すぐ読む

光影物語
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇木の上
「ヤッホー!! 皆のアイドル、美月ちゃんだヨー!」
「あたしはドラゴンだけどしねんですこしひとのことばがはなせるのだぁ!」
ドラゴン?のこども「え?なに?ヒヨコにしかみえないって?」
ドラゴン?のこども「そ〜んなばっかなぁw」
ドラゴン?のこども「まーいいや ちょうどそこにいけがあるしみてみよー」
ドラゴン?のこども「どれどれ〜?」
ドラゴン?のこども「......」
ドラゴン?のこども「そんなばっかなぁ~w」
ドラゴン?のこども「ホントニヒヨコジャン」
ドラゴン?のこども「ナンテコッタァ」
ドラゴン?のこども「いや」
ドラゴン?のこども「だってさ?ステータスにドラゴンってかいてあったよ?」
ドラゴン?のこども「いや ヒヨコもかわいいけどさぁ」
ドラゴン?のこども「ねぇ?」
ドラゴン?のこども「ちょっと ひどくない?」
ドラゴン?のこども「かみさまぁ? あたしないちゃうよぉ?」
ドラゴン?のこども「これじゃあ うさぎにもまけちゃうじゃん・・・」
ドラゴン?のこども「さすがにもうしにたくないよ」
ドラゴン?のこども「あんまりだよぉ〜」

ページTOPへ