学校の七不思議を暴きに行ったら異世界に行っちゃいました。

紺野木綿季

#3 脱出、そして異世界へ(脚本)

学校の七不思議を暴きに行ったら異世界に行っちゃいました。

紺野木綿季

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〇牢屋の扉
佐藤 凜「うーん・・・」
佐藤 凜「ここが開きそうなんだよな・・・」
佐藤 凜「ふたりとも・・・って寝てるのか」
佐藤 凜「じゃあ、私も寝ちゃおう。明日また考えればいいっしょ」
  次の日・・・

〇牢屋の扉
佐藤 凜「ほらー。起きてー」
空本 知夢機「・・・えっ!?」
空本 知夢機「おっおい、お前も起きろよ!!」
栖川 大門「・・・んだよ!びっくりすんなー いきなり起こすんじゃねえよ!! あ──」
佐藤 凜「まあまあ落ち着いて・・・」
栖川 大門「落ち着いてられっか!! コイツにいきなり起こされんたんだぞ!!」

〇古いアパートの廊下
佐藤 凜「あ・・・」
「開いた・・・」

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