#2 無限回廊(脚本)
〇まっすぐの廊下
佐藤 凜「さあ、進んでみよう」
栖川 大門「はあ・・・。はあ・・・。 やっと・・・おいついた・・・」
栖川 大門「もう、戻ろうよ・・・」
空本 知夢機「ところがそうもいかないんだ・・・」
空本 知夢機「後ろを見てみろよ・・・」
「えっ!?」
そう言われて、後ろを見ると・・・
〇謎の部屋の扉
閉まったドアを見ることができた。
佐藤 凜「うそ・・・でしょ・・・」
栖川 大門「嘘じゃない・・・みたいだな・・・」
佐藤 凜「進むしか・・・ないみたい」
「そう・・・だね」
〇まっすぐの廊下
佐藤 凜「ねえ・・・廊下って・・・こんなに長かったけ・・・」
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