〇教室
担任「はい、それでは朝のホームルームを終わります」
クラスメイトA「ねーねー花園さん！」
クラスメイトA「花園さんはどっからきたの？」
花園 姫華「隣の県からだよ」
クラスメイトC「兄弟はいる？」
花園 姫華「ううん、一人っ子」
クラスメイトB「彼氏いるのー？」
花園 姫華「まだいないよ」
クラスメイトD「えーじゃぁ俺狙っちゃおっかな〜」
花園 姫華「あはは」
クラスメイトA「ちょっと男子〜やめなよ〜」
クラスメイトC「花園さん困ってるでしょ〜！」
花園 姫華「だ、大丈夫だよ」
雨自木 優里「花園さん、人気だね！」
夢ノ×××「転校生あるあるでしょ」
雨自木 優里「ま〜ね〜」
雨自木 優里「にしても」
雨自木 優里「ほんと×××って他人に興味がないよね〜」
夢ノ×××「うん、、、まぁ、、、」
雨自木 優里「それとも、ただの人見知り？」
夢ノ×××「別に、人と話せないとかじゃないから、、、」
雨自木 優里「ま、いいや」
雨自木 優里「ところで、次の授業ってなんだっけ？」
夢ノ×××「、、、理科」
雨自木 優里「ゲッ」
雨自木 優里「あの人の授業、すぐ眠くなるんだよな〜」
夢ノ×××「安心しなさい」
夢ノ×××「あの先生は寝てる生徒がいたら、すぐ起こしに来るから」
雨自木 優里「皆の前で叩き起こされるとか、、、」
雨自木 優里「気おつけよ」