エピソード2 主人公は更に呪われてしまった! 後書きにてお詫び致しております。(脚本)
〇闇の要塞
オルトラン・オットッテーは呪われてしまった!!兜を先輩勇士隊隊長に借りパクされ、
泣く泣く貸し物屋に転がり込む彼。
所がその兜は呪われていた!!幻覚まで見える苦難をぶつけられ、もう滅茶苦茶だ。さらば我らが主人公。
オルトラン・オットッテー「何が起こってるのか?!おかしな物が見える見える。皆頭に矢が刺さっている・・・。 ん?矢が飛んでき、うわ!!!」
オルトラン君に真っ直ぐ飛んでくる矢。もはやこれが最期かと思われたが、兜があっさりと防ぐ。所が・・。
オルトラン・オットッテー「なぜだ!!次々から次へと矢が飛んでくる! 危ない!!市民の皆さん伏兵です、テロですよこれは」
オルトラン・オットッテー「危険です!頭を低くして下さい。僕は皇帝陛下直轄第三大勇士隊所属第126勇士隊隊長 オルトラン・オットテーです!」
古道具貸し屋のパチーノ「こいつ、葉っぱ🌿でも吸ったのか? こんな効果は無かったはずだが・・・」
おっさんさん1「楽しし支持基盤整備事業! ムワッヒドムワッヒドムワッヒド! アパタイトですから」
オルトラン・オットッテー「(????逝かれてる? 葉っぱ🌿でも吸ってるのですか?) 死にますよ! 隠れないと」
古道具貸し屋のパチーノ「(狂ってやがる。クソが!とんだ貧乏くじを引かされやがった。 奴の話に乗った俺がバカだったぜ。 勇士隊の大隊長さんよう!)」
おっさんさん1「あの~いかがされました? 宜しければ連行致しましょうか?しますね。 貴方、まともでいらっしゃらない。おーい担架を持て!」
オルトラン・オットッテー「!?いかがされましたはコチラのセリフですよ! (この人。もしかしなくても神殿の神聖隊隊士か!治安維持される!)」
オルトランは更に呪われてしまった!
「!」を使い過ぎな程に。
バカめオルトラン!お前の人生終了だ。
愉しい愉快な人生!