第4話 憑依に気づいて どーでるの!?(脚本)
〇けばけばしい部屋
古いラブホ 鏡張りの部屋
目を瞑り その時を待つ操乃
久々津 操乃(はやくう~ん・・・)
鳥月 流我 (この時を待ってたよ)
久々津 操乃(嘘よ 待っていたのは私 うふふ💛)
キス 抱擁 R15じゃないので
ここでは とても書けないアレコレ・・・
大人の皆さん お察しください
目を開ける操乃 すると・・・
縁士郎「お邪魔しま~す💖」
久々津 操乃「キャアアアアアアー!!!!!!!」
鏡に映る自分の顔も・・・
えええええええぇぇぇぇぇ????
〇ラブホテル
〇女の子の一人部屋
悲鳴を上げて起きる操乃
久々津 操乃「!!」
久々津 操乃「夢? 最後は火事だった 怖い夢・・・」
恐る恐る横を見る
久々津 操乃「え!?」
響 玲桜(んん・・・ZZZ)
久々津 操乃「あ! そっか いいんだ・・・」
流我じゃないので混乱した操乃
久々津 操乃「私 寝ぼけてる・・・」
久々津 操乃「今の恋人は 玲桜!」
玲桜にキスする操乃
その時・・・
愛結「うえ~ ペッペッペッ!!!」
響 玲桜「どうした?」
久々津 操乃「女とキスしたにゃん! きもちわる~い!!」
響 玲桜「にゃん?? なんだ? その喋り方」
久々津 操乃「ダメダメダメ 女同士なんて 変態にゃん!」
響 玲桜「(舌打ち) 操乃 それがお前の本心か? 見損なったぜ!」
久々津 操乃「女同士で にゃんにゃん?? 考えられんにゃん!!」
響 玲桜「そうか わかったよ!」
ベッドから這い出る玲桜
我に返った操乃
久々津 操乃「なに? どうしたの玲桜?」
響 玲桜「男だったら ぶん殴ってやるのにな 残念だぜ」
久々津 操乃「え? 怒ってるの・・・」
響 玲桜「俺は 嘘つきは大嫌いだ!!」
久々津 操乃「待って! 行かないで 玲桜!!」
気づけば フラれている操乃
久々津 操乃「どうして・・・ なにがあったの? ごめんなさい 玲桜・・・」
〇黄色(ディープ)
玲桜からのメール
響 玲桜「メール 『お前 お祓いに行きな』」
響 玲桜「『冷静になって考えたら お前ちょっと変だった 何かあるな』」
響 玲桜「PS お前ニャンニャン言ってた 俺は嘘つき以上に──』」
響 玲桜「『ぶりっ子が嫌いだ』」
〇ラブホテル
〇公園のベンチ
写真を見て 声を上げる操乃
久々津 操乃「これ! このホテル 夢に出るやつ!」
見習い記者「このホテルは 10年前に焼け落ちてます」
久々津 操乃「10年前・・・ でも いつも火事になって 目が覚めるの・・・」
鳥月 流我 「すごいだろ! 俺の友達 記者なんだ」
見習い記者「まだ見習いですよ」
久々津 操乃「それで 10年前の火事っていうのは?」
見習い記者「大火災でした さびれたホテルなんで 泊まり客は三組だけでしたが・・・」
見習い記者「三組とも残念ながら・・・」
久々津 操乃「若い人よ! いつも夢に出るのは 若い男と・・・女の子」
見習い記者「若いカップルは一組だけですね 他は中年でした」
久々津 操乃「変な夢なの いつも流我と抱き合ってて・・・それが」
鳥月 流我 「まだ俺に未練あるのか? へへへ」
久々津 操乃「ウルサイ! 黙ってて!!」
久々津 操乃「それで・・・流我の顔が別人に変わるの! 鏡に映る自分の顔も 知らない人・・・」
見習い記者「つまり 火事で焼死したカップルが あなたの夢の原因ではないかと?」
久々津 操乃「夢だけじゃないの 最近 自分が自分じゃないみたいで・・・ 体が勝手に・・・」
久々津 操乃「お祓いに行けと言われた お医者さんと そして私の──」
鳥月 流我 「カレシか? あの生意気なクソ女」
久々津 操乃「今は違う」
鳥月 流我 「なんだ!? フラれたのか へへへ」
久々津 操乃「ホントに黙ってて!!!」
見習い記者「つまりあなた方は 10年前に焼死したカップルの霊に 取り憑かれてる」
久々津 操乃「・・・・・」
鳥月 流我 「そんなバカな話 あるかな?」
見習い記者「エッチできずに死んだ色情狂の悪霊が 憑依して エッチしようと目論んでるとか?」
久々津 操乃「キモ!!」
鳥月 流我 「面白そうだな それって何プレイなんだ? 憑依プレイか?」
久々津 操乃「バカじゃないの? だから嫌われるのよ!」
見習い記者「エッチしたい仲良し幽霊が 険悪カップルに取り憑く──」
見習い記者「面白い!! ぜひ記事にさせてください!!」
鳥月 流我 「実は 俺も変な夢を・・・」
久々津 操乃「流我も?」
鳥月 流我 「寝てると念仏が聞こえるんだよ」
久々津 操乃「念仏?」
鳥月 流我 「目を開けると ブリーフだけの男が・・・ 震えるぜ」
久々津 操乃「そんなに怖い幽霊?」
鳥月 流我 「ブリーフ男だぜ キモくて震えるだろ! 男はビキニパンツ一択だ!!」
久々津 操乃「一番キモイわ!!」
鳥月 流我 「見習いなんて言ってるが さすがだよ よくこんな話でラブホを探し出せたな?」
見習い記者「いや・・・実は 結構有名な話なんですよ」
久々津 操乃「なにが?」
見習い記者「都市伝説ですが・・・ エッチしたくてさまよってる スケベな カップル幽霊の話」
見習い記者「盛り上がったカップルに取り憑いて いざ エッチしようとすると・・・」
見習い記者「なぜか 変死や事故に遭う!! 悪霊の呪いなのか??」
見習い記者「あなた達も気をつけて・・・」
マジで震える 二人だった
〇大樹の下
木陰から 優萌花が覗いているのを
誰も気づかなかった
歩羽 優萌花(隠れてこっそり会ってる・・・ 別れたなんて 嘘ばっかり)
歩羽 優萌花(二人で私を からかってるんだぁ・・・)
悲しみで天使もでてこない
〇シックなカフェ
記者の紹介で 火事の遺族に会う
操乃と流我
そこに現れたのは・・・
久々津 操乃「キャアァァァ!! 幽霊!!」
愛菜「愛結の妹 愛菜(あいな)で~す 双子だわん!」
鳥月 流我 「双子・・・」
久々津 操乃「夢に出てくる女の子に そっくり・・・ ホテルで焼け死んだ・・・」
愛菜「それが姉の愛結・・・ 可哀想に 女の喜びも幸せも知らず 死んだ姉が 不憫だわん!」
鳥月 流我 「ワン?」
愛菜「私がわんで 姉は にゃんが口癖・・・」
久々津 操乃「にゃん・・・」
鳥月 流我 「ニャンがどうした?」
久々津 操乃「私 にゃんって言ってるみたい 取り憑かれた時に・・・」
愛菜「きっと姉の霊だわん! 私も姉の にゃんが もう一度 聞きたいわん」
鳥月 流我 「ニャンが聞きたいワンって・・・ なんか ややこしいな」
久々津 操乃「黙って!」
久々津 操乃「お姉さんが愛結さん 一緒に居た彼氏は・・・」
愛菜「それは縁士郎」
久々津 操乃「二人はつきあってたんですね」
愛菜「元々ストーカーに悩まされていた姉が 相談した相手が 縁士郎だったの」
久々津 操乃「ストーカー?・・・」
愛菜「縁士郎は僧侶の息子で・・・」
〇神社の本殿
本人も将来は出家するつもりで
若いのに悟ったようなことを言うので
同級生の人生相談に よく乗ってたの
ストーカーの相談をしたのが きっかけで
つきあったみたい
〇シックなカフェ
久々津 操乃「じゃあストーカー男を説教したの?」
愛菜「やっつけたらしいの 実は武術を習ってるとかで」
鳥月 流我 「意外と たくましかったってことか?」
愛菜「でも縁士郎って・・・」
愛菜「坊主になるため 一生独身の覚悟だったの それが姉とつきあって・・・」
愛菜「反動で 凄いスケベになったわん!」
久々津 操乃「凄いスケベ・・・」
鳥月 流我 「なのに ラブホでいざって時に かわいそうな奴だな ハハハ!」
鳥月 流我 「気の毒だ 二人を成仏させるために 一回くらいどうだ?」
久々津 操乃「今更あんたなんかと・・・」
愛菜「でも私 本当は事故じゃないと思うの!」
久々津 操乃「え?」
愛菜「姉は殺されたんです!!」
久々津 操乃「殺された!? 一体 誰に??」
愛菜「縁士郎に!!!!」
久々津 操乃「!!!!」
鳥月 流我 「!!!!」
その時 愛結も驚いた
愛結「!!!!!!」
縁士郎「・・・・・・・」
しかし 縁士郎は不気味に笑っていた
果たして真相は??
次回も見てね!!



…?!縁士郎さん…?
まさかの展開にドキドキです…あんなに勃…ニャンニャンしてたのに…😭
女子からすると「いいからお前黙っとけ」な展開の流我が逆になんか可愛くなってきました笑😂💕
何かややこしくなって来ましたね・・・抑え込み過ぎてそうなっちゃう気持ちは良く分かるけど、あの火事は誰かが意図的にやったかもとは・・・彼らの行く末が全く読めない・・・
ちょっとこれめっちゃ面白いですね!
え?え?え?えー!て声が、止まりません
1番は彼氏が彼女を殺していたこと!
そして双子の口調がワンであることで
ああ、じゃあニャンニャン言っても仕方ないニャンね〜と
いう気持ちにさせられました👍