お家の中でこそ(脚本)
〇校長室
楓4「さて、私は探偵です。ですから不倫ばかりしていてもこちらのお話もさせていただくことになります」
楓4「実は私には助手の男の子がいます、高校生でいつもお外に出て現場のことをやってくれています」
楓4「助手さんの募集を出したところ最初に来てくれて一目見てこの子にしようと決めて即採用となりました♡」
楓4「私は実は安楽椅子型の探偵でお仕事は基本事務所から出ません、助手君が持って来てくれた捜査の証拠や資料や聞き取りからです」
楓4「私は考えてそうして事件の真相を暴くという形です、これまで解決できなかった事件は一つもありません」
楓4「よく女性版エルキュー=ポワロと言ってもらいますがポワロさんと違うところがあります」
楓4「それは何かといいますとやはり不倫です♡」
楓4「私は考える中で不倫をしていつもそこから事件の解決のヒントを得ています」
楓4「毎日の不倫、それこそが私の名探偵と言ってもらえる源なのです」
楓4「それで毎日不倫を楽しんでいますが勿論助手君もそのお相手の一人です♡」
楓4「面接に来て採用となったその直後に私から誘いをかけて関係を持ちました」
楓4「その時はじめてだった彼も今では随分立派になりまして」
楓4「助手君としてだけでなく不倫相手としても立派に私の傍にいてくれています」
楓4「わざわざ下着も私の大好きなブリーフにしてくれる位です、事務所では彼をいつも頼りにしています♡」
〇校長室
楓4「今回の依頼は浮気調査です、依頼主は五十代の大企業の役員さんです」
楓4「大学生の息子さんがお一人おられ先日二十代の若い奥さんと再婚されたそうです」
楓4「前妻さんに数年前先立たれ取引先で知り合った今の奥さんとお付き合いをはじめ結婚に至ったそうです」
楓4「そしてこの若い奥さんがどうも最近浮気しているとのことで」
楓4「私に依頼を持って来てくれました、私は依頼を引き受けてまずは助手君に奥さんの尾行や証拠集めをお願いしました」
楓4「そして一週間経って私は別の依頼も二つ解決してこの件について助手君が集めてくれた証拠等を見て考えまして」
楓4「奥さんは絶対に浮気しているわ」
楓4「私は一連の写真やお話を見て聞いて断言しました」
楓4「間違いなくね」
助手君「えっ、けれど僕が集めた証拠ではそんな素振り全くないですよ、お仕事とかお買いもので外出しても変な人と会ってないですし」
助手君「スマホを見ても怪しい素振りなかったです、確かに奇麗な人ですが」
楓4「間違いないわ、だって色気が結婚前よりアップしてて服装も際どくなってるのよ」
楓4「表情も結婚前より艶めかしいし」
楓4「依頼主さんが持って来てくれた奥さんの写真も見て言いました」
楓4「この奥さんは浮気をしているわ」
助手君「あの、ですが相手がいないんですが」
楓4「助手君は困った表情のまま私に言いました」
助手君「本当に誰とも変な人には会ってなくて。僕の捜査ミスかも知れないですが」
楓4「あなたは捜査でミスをしないわ、見落としをしたことはこれまで一度もないでしょ」
楓4「私は困った表情のままの彼に言いました」
楓4「けれどそれでも奥さんは浮気をしているわ。さて何処で誰と浮気をしているのかしら」
楓4「私は暫く考えましたが答えは出ませんでした、それで助手君にお誘いをかけました」
楓4「仮眠室行きましょう」
楓4「実はこの事務所にはお泊りの時に備えて仮眠室があります、他にはシャワーもあります」
楓4「事務所で誰かと楽しむ時は事務所の中ということもありますが仮眠室で、ということが一番多いです」
楓4「それで私はこの件のヒントを得てかつ気分転換と自分の楽しみの為に助手君を誘いました」
楓4「いいかしら」
助手君「はい、所長さんがそう言われるなら」
楓4「その時は所長さんじゃなくて奥さんでしょ、名前でもいいけれど」
助手君「じゃあ奥さんと呼ばせてもらいます」
楓4「うふふいつもそうね、楓って名前で呼んでくれてもいいのよ、不倫する時は」
助手君「そうはいかないですよ、ご主人おられるのに。お名前はご主人が呼ばれますし」
楓4「だから不倫する時はいいのよ。けれどその遠慮なところがまたいいのよね」
助手君「そ、そうですか」
楓4「そうよ、じゃあね」
楓4「来て・・・・・・」
助手君「はい・・・・・・」
楓4「自分から両手で彼の右手を取りました、そうしてです」
楓4「私は事務所の鍵をかけて外出中と札もかけてでした」
楓4「助手君と一緒に仮眠室に入りました、そしてそこで楽しむのでした」
〇可愛い部屋
楓4「仮眠室に入ると私達はすぐに服を脱いで下着だけになりました」
楓33「私の方から彼に近寄ってその身体を抱き締めて言いました」
楓33「二人きりよ、主人のことを忘れさせて楽しませてぇ・・・・・・」
助手君2「はい、奥さん」
楓33「私のこと好きにしていいから。だからまずはご奉仕と準備体操からね」
楓33「私は早速いつもの本格的に楽しむ前のご奉仕と準備体操に入りました」
楓33「抱き合ったうえでの熱いキスから彼の全身を隅から隅まで舐めて触って特にブリーフの前の部分をそうしてあげて」
楓33「んぐっ、はむっ、ちゅっ、んんっ・・・・・・」
助手君2「!!」
楓33「・・・・・・準備体操を終えました、そうしてです」
楓33「彼の手を取ってベッドに一緒に入りました、するとです」
楓33「助手君はベッドの真ん中に仰向けに寝た私の上に来てくれました、私はその彼の背中に手を回して囁きました」
楓33「好きよ、弘明君。愛してるから」
楓33「彼のお名前を言って愛を告白しました、そしてこうも言いました」
楓33「今は主人よりずっと愛してるから。主人よりずっと楽しませて・・・・・・」
楓33「こうした時の私達は所長さんと助手君じゃないから。人妻と不倫相手だからね」
楓33「こう言ってあげて暗いお部屋の中彼をじっと見つめていました、目は自然と潤んでいたのがわかりました」
楓33「そして彼も言ってきました」
助手君2「だから僕も奥さんって呼ばせてもらうんですね」
楓33「そうよ、じゃあ楽しませてね」
助手君2「そうさせてもらいます」
楓33「そのまま私達は楽しみはじめました、助手君が上になったままです」
楓33「はあっ、来たぁっ!」
楓33「いいわそうよ、その調子で動いて!身体もあちこち触って!」
楓33「そこよそこ、そこを舐めて。そこは指で優しくよ。そうよ、とても上手よ」
楓33「彼を抱き締めながら具体的にどうしたらいいか教えてあげました」
楓33「彼のはじめての相手は私でしたしずっと楽しみのことも教えてあげています、それでこの時も教えてあげました」
楓33「彼は教えてあげた通りに動いてくれます、そして」
楓33「私はその彼の下で激しく喘いではあはあと息をあげて楽しんでいました、そして彼に言いました」
楓33「どんどんよくなってるわ、かなり上手くなってるわよ」
助手君2「そうですか?僕あまり自信がないんですが」
楓33「自信持っていいわよ、私実際に気持ちいいし。だからいいわね」
助手君2「はい、一緒にですね」
楓33「そう、一緒にね♡」
楓33「私は彼が私が教えてあげた通りに動いてくれるのを受けて楽しみました、そしてです」
助手君2「奥さん、僕もう!」
楓33「私もよ、来てぇっ!!」
助手君2「うっ、くぅっ!!」
楓33「あああああーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!」
楓33「最高でした、私達は抱き合って最高に達しました」
楓33「そして若い助手君は一瞬で元気になってまた私を楽しませてくれました」
助手君2「奥さん、すぐにまたいいですか?」
楓33「勿論よ。このまま?それとも位置替える?」
楓33「私は笑顔で彼のお願いを受け入れて尋ねました、するとこう答えてくれました」
助手君2「このままで。僕が上のままで」
楓33「わかったわ、そのままもう一度ね♡」
助手君2「それじゃあ今から」
楓33「来て・・・・・・あんっ♡」
楓33「彼は早速来てくれました、私はその彼の背中を抱いて笑顔でのけぞりました」
楓33「そして彼の下でひたすら楽しみました」
楓33「もっとよ、もっと激しくしてぇ・・・・・・。その調子だから」
楓33「好きよ弘明君!本気で愛してるから!だから私を主人と楽しむ時よりももっと楽しませて!」
楓33「彼を抱き締めてあられもない言葉すら出しました」
楓33「そして顔を左右に激しく振って涙さえ流して何度も何度も最高になって」
助手君2「奥さん僕また!」
楓33「いいわ来て!また来て!また一緒に!」
助手君2「はい、また!あっ!!」
楓33「ああああああーーーーーーーーーっ!!!」
楓33「私達はまた一緒に最高に至りました、そして」
助手君2「・・・・・・・・・」
楓33「・・・・・・・・・」
楓33「大好き・・・・・・っ♡」
助手君2「奥さん・・・・・・」
楓33「弘明くぅん・・・・・・」
助手君2「愛してます・・・・・・」
楓33「私もよ・・・・・・」
楓33「人妻であっても高校生の十歳以上年下の彼を本気でそうなっていました、そうしてです」
楓33「彼からお顔を近付けてきて私も拒みませんでした。むしろ進んで受け入れて」
楓33「んっ・・・・・・・♡」
楓33「私達はそのまま抱き合い大人のキスをしました、今度はお互い目を閉じてかなり長い時間キスをしました」
楓33「そしてキスが終わってまだ楽しむ?と彼に聞くと後ろからと答えてくれました」
楓33「実は彼は後ろからが大好きなんです、それで私も応えてポジションを替えました」
楓33「そして今度は後ろからでした」
楓33「ああんっ!!」
楓33「私はまたあられもない声を出してしまいました、そんな私に対してです」
楓33「彼は激しく後ろから攻撃してくれました、そんな攻撃に対してです」
楓33「ああっ、いいっ!!」
楓33「いくいく私いっちゃう!!」
楓33「弘明君そうよそうして〇いて!おっ〇〇い、おっ〇〇いも〇んで!後ろから揉〇で!」
楓33「自分から彼の動きに合わせて腰を動かしつつおねだりしました」
楓33「すると彼も応えてくれました」
楓33「私の胸を後ろからそうしてくれてです、乳〇も弄ってくれて聞いてきました」
助手君2「こうですか?奥さん」
楓33「そうよ凄くいいわ!私またいく!いっちゃうう!!」
助手君2「僕もです!じゃあ奥さんまた!」
楓33「一緒よ!一緒に最高に!」
助手君2「うっ!!」
楓33「ああっ!!」
楓33「私達はまた同時んい最高に至りました、ですが一分も経たないうちに弘明君は私に言ってきました」
助手君2「奥さん今度は立って後ろから」
楓33「本当に後ろ好きね。じゃあそれで来て」
助手君2「はいっ!」
楓33「私がベッドの上に立って壁に手をつくと後ろから早速でした」
楓33「ああんっ♡」
助手君2「奥さん奥さん奥さん!!」
楓33「いいわそのままよ!激しく!激しく攻めてぇ!!」
助手君2「そうします!もっと、もっとします!」
楓33「そうよその調子!あんあん、凄くいいわ!!」
助手君2「奥さん奥さん!!」
楓33「弘明君、弘明君!!」
楓33「後ろから激しく来られお〇〇いを〇られお尻を掴〇〇てです」
楓33「私は立ったまま激しく攻められ遂に」
助手君2「はううっ!!」
楓33「ひいいいっ!!」
楓33「また一緒に、でした。あっと言う間に私達はこれだけの楽しみを一緒に満喫しました」
〇可愛い部屋
楓33「立って後ろからを終えるとです」
楓33「私達はベッドの中に入って枕を並べて寝て休みました、するとすぐにでした」
助手君2「奥さん、何か不思議です」
楓33「弘明君が私にこう言ってきたので尋ねました」
楓33「あら、何が不思議なの?」
助手君2「だって奥さん事務所では凄くクールで知的じゃないですか。怒らないでいつもとても優しいのは変わらないですが」
楓33「うふふ、探偵としての私のことね」
楓33「私は彼が言いたいことがすぐにわかってこう答えました」
楓33「それは探偵はお仕事だからよ」
助手君2「だから今は凄くいやらしくて熱くて甘えることもするんですね」
楓33「そうよ、女性ってこうした時は相手の人に思い切りいやらしくなるのよ」
楓33「私は弘明君に答えてあげました」
楓33「だからよ。私は不倫の時はこうしていやらしくて淫乱になって甘えるの、それが凄くいいから」
助手君2「だからなんですね、事務所の時と全く違うんですね」
楓33「それが女性よ。特に一番大切な人を裏切って内緒でこうしてこっそり楽しむ時なんか」
楓33「私は自分から言っていきました」
楓33「特にね。それが何処でもよ」
助手君2「それはここでもですか?」
楓33「そうよ。例え何処でもお家でもね」
楓33「私は彼に他の人とも不倫していることは言っていないのでこう答えました、他の人とも不倫をしていることは義弟君のみ知ってます」
楓33「最高なのよ」
助手君2「そうなんですね」
楓33「それが女性よ・・・・・・あっ」
楓33「ここで私ははっと気付きました、今依頼を受けているご主人の奥さんがどなたと不倫しているか」
楓33「頭の中でピンときてそうしてどんどん整合性がついてきました、そのうえで弘明君に言いました」
楓33「謎が解けたわ、今回の依頼の謎が!」
助手君2「えっ、解けたんですか?」
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