アメイジングシャーク episode 1 :IQ200の陰謀論者と超理論『ブレーンワールド』

konata

第10話(冒険の始まり編)(脚本)

アメイジングシャーク episode 1 :IQ200の陰謀論者と超理論『ブレーンワールド』

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〇落下する隕石
「脳みそにとって最大のライバル・・・・・」
「その正体を君は知っているだろうか・・・」
「精神?肉体?全部違うね・・・」
「最大のライバルは前しっぽ・・・・・・」
「人間は前しっぽによって動かされている」
「前しっぽの暴走・・・・・・・・・」
「それこそが真に恐れる敵である」
「気を付けろ・・・敵はすぐそばにいるll」

〇階段の踊り場(ポスター無し)
黒「ついに来ましたね。階段に.......」
黒「階段に来たと言ってもこの建物の階段だが.......」
生物学者「この階段はよく我々が利用している階段」
生物学者「だから詳しいぞ.............」
黒「そりゃ、職場の階段だからな────」
黒「めちゃくちゃ当たり前なんですけど.......」
生物学者「君も詳しいのか?」
生物学者「こりゃ驚いたわい..............」
生物学者「あそこにいる少年が見えるかい?」
黒「見えますねぇぇぇぇぇ....!!!!」
生物学者「あれは少年に見えるが......................」
生物学者「実は人間ではない・・・!!!!!!」
黒「人間ではないとは.......。。」
生物学者「あれは前しっぽ星人じゃ.............」
黒「前しっぽ星人とは一体.............」
生物学者「前に尻尾が付いている生命体じゃ.......」
生物学者「前に付いてる尻尾が本体じゃ.......」
生物学者「前しっぽによって脳みそが支配されておる」
生物学者「このまま放置してたら.............」
生物学者「この施設で事件が起こってしまう.......!」
生物学者「様子を見ないと.............」
黒「え.......!!!!どうするんですか???」
生物学者「このまま逃げていくのを待つ.......!!!!」
黒「あ、普通に保守的なんですね.......。。」
黒(待つだけなんだ.........................)

〇草原の道
たけし「めっちゃうるさいじゃん。」
たけし「せっかく、別れとか言ってるのに.........」
たけし「りりりりりりりりりり。うるさいし」
たけし「リリカルリリィかよ!」
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「別れの歌だよ...........................♪」
歌姫アリアドネ「祝福の雨も降りそうだよ.........♪」
たけし「なんだよ、祝福の雨って.....!!!」
たけし「そもそも、雨なんて降ってないやん!!!」
たけし「というか、雨降ってたら台無しじゃん.......」
歌姫アリアドネ「るん.......♪」
歌姫アリアドネ「雨降ってたら確かに大変だね.............」
たけし「雨が降ったら大変だよ.............」
雄二「雨が降ったら雨水貯めて飲めるよ.............」
雄二「雨水は美味しいよ...................」
たけし「え.......雨水飲んだことあるのかよ.......」
たけし「めちゃくちゃ汚いじゃん。。」
たけし「っていうか、そろそろクエストに向かわないとな.............」
雄二「もう行くのか.......」
歌姫アリアドネ「るん.......♪」
たけし「っていうか、前まであっさり居なくなってたのにめっちゃ渋るじゃん.......」

〇海辺
???「我は孤独なのではない.............」
???「常に孤高であるのだ.......」
???「全く知らないが.......孤独のグルメも仲間」
???「殻ウニや、嗚呼殻ウニや、殻ウニや.......」

〇炎
  ついに始まった、冒険の始まり編.......
  ついに物語は動き出した.......
  未解決のネクストコナンズヒント.......
  そして、新たに登場した前しっぽ星人.......
  通勤快速は止まらない。
  次回予告
  
  魚と前しっぽ。
  階段で未知との遭遇.............
  あと、はじめてのクエスト。

次のエピソード:第11話(冒険の始まり編)

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