〇落下する隕石
　　お腹が痛い.......
「お腹の中は異世界に繋がっている.......」
「ｷﾞｭﾙｷﾞｭﾙとなるお腹の音♪̊̈♪̆̈」
「それは怪獣達の奏でる音楽かもしれない.....」
「そんな世界だといいな.........................」

〇階段の踊り場（ポスター無し）
黒（待つだけなんだ...................）
黒「意外と無力なんですね...................」
生物学者「そうだよ。人類はみんな無力.......」
生物学者「だからこそ考えるんだよ.......!!!」
生物学者「どうすれば.......問題を解決出来るのか!!!」
黒「前しっぽ.......そんなに危険なのですか???」
生物学者「当たり前じゃ！人類は前しっぽに逆らえない」
生物学者「なぜなら前しっぽはDNAレベルで人間を操っている.......」
生物学者「それほどまでに恐ろしいものじゃ.......」
黒「しかし、あの少年が前しっぽ星人な理由がよく分からないのですが...................」
黒「前しっぽ星人と普通の人間の見分け方って無いのですか.............??????」
生物学者「前しっぽ星人と人間を見分ける簡単な方法が実はあるんじゃ...................」
黒「そんな、方法があるんですね.......!!! それはどうやってやるのですか??????」
生物学者「その方法はな.....................................」

〇草原の道
たけし「っていうか、前まであっさり居なくなってたのにめっちゃ渋るじゃん.......」
たけし「まあ.............またすぐ会えるだろうし......」
歌姫アリアドネ「るん.............♪」
歌姫アリアドネ「またいつか.............会えるよ!!!」
歌姫アリアドネ「沢山クエストをクリアして.............」
歌姫アリアドネ「インドへ行こう！」
歌姫アリアドネ「インドに行くために頑張らないと.......」
雄二「そうだね.............インドへ行くために.....」
雄二「次は約束の地インドで会おう.............」
たけし「え.......インドに行くまで会わないの.....？」
たけし「拾った空き缶でインドってめちゃくちゃ時間かかるじゃん.............!!!」
たけし「普通に学校でまた会うでしょ.......!!!!!!」
たけし「めちゃくちゃ大事になってるやん.......!!!」
雄二「それは.............空き缶拾い大変だろうし!!!」
雄二「半端な気持ちじゃね...................」
たけし「え.............空き缶拾うだけで.......????」
たけし「こりゃ、わからなインド人だよ.............!!!」

〇海辺
？？？「ﾁｮｯﾄﾏｯﾃｿﾚﾊﾙｿﾗｻﾝｼﾞｬﾝ.........................」
？？？「やっぱり、遥そらさん、めっちゃ大好き」
？？？「遥そらさん、マジでめちゃくちゃ大好き」

〇炎
　　つまり見た目が大事ではないよ.............
　　前しっぽとは一体.......何ちんのことか.....
　　ついに始まる［クエスト］
　　初めての［クエスト］はトラブルばかり...
　　そして待ち受ける新たなる敵.......!!!
　　空き缶を拾う場所とは一体.......
　　次回予告
　　
　　空き缶をあつめて早し最上川
　　（最上川は登場しません）
　　夜の街へカムウィズミー