アメイジングシャーク episode 1 :IQ200の陰謀論者と超理論『ブレーンワールド』

konata

第6話(冒険の始まり編)(脚本)

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〇落下する隕石
  君たちは
  階段を登ったことはあるだろうか・・・
  階段を登ったことがない人はかなり少数だ
  当然だ、階段は人間が作りだした英知
  今回から階段のお話だ。

〇化学研究室
生物学者「最初に紹介する階段は恐ろしい・・・」
生物学者「ONEPEACEに出てくるゾロのライバルも殺害された階段じゃ」
黒「ゾロってたしかめちゃくちゃ強いキャラですよね?」
生物学者「彼は作中でも最強のキャラじゃがそんな彼も階段には勝てない・・・」
生物学者「実はONEPEACEにおいてゾロが一度も勝てなかった剣豪が階段に殺された」
生物学者「それで色々あってゾロは強くなった」
生物学者「そんな最強の敵「階段」だが詳細は不明だ」
黒「どうして詳細が分かっていないのですか?」
生物学者「それはその階段に 出会った者は皆死ぬからじゃ」
生物学者「だが、考察班によってその最強の階段の正体は突き止められつつある」
生物学者「その階段には様々なトラップが仕掛けられていたのだ」
生物学者「毒槍、地雷、核爆弾、しびれガス。様々な兵器が搭載されていた」
生物学者「そんな階段を人類が作り出したのか?違う階段たちは海からやってきたのだ」
黒「だから、男は海に出たのですか?」
生物学者「そうじゃ・・・それが海賊のルーツ」
生物学者「海の秘宝というのも、最強の階段たちを倒したときにでるドロップアイテムなのじゃ」
黒「もしかして、人類の新の敵はやはり階段・・・」
生物学者「その通りじゃ・・・真の敵は階段それが世界の心理」
生物学者「階段を倒すには階段を観察するしかない」
黒「階段を観察なんてとても危険ですね」
生物学者「安全な階段もたくさんあるのじゃ・・・」
生物学者「まだ時間もあるし、階段観察に行こう!」
黒「そうですね、すこし気になります」

〇草原の道
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「私がインドカレーについて教えてあげる」
たけし「え、ちょ・・・そもそも料理はできるの?」
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「たまに料理はするよ・・・♪」
たけし「そうなんだ・・・」
たけし「カレーもよく作るの?」
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「カレーはたくさん作るよ」
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「カレー大好き・・・♪」
歌姫アリアドネ「カレーだけあれば生きていける・・・」
たけし「カレーだけじゃ生きていけないでしょ・・・!!!」
たけし「水とか飲まないと死んじゃうよ・・・!!!」
雄二「そうだね!お水は大事だよ」
たけし「え・・・めっちゃ突然来たじゃん・・・!!!」
たけし「水は買いに行かないのかよ・・・!!!」
たけし「というか・・・暇かよ・・・!!!」
雄二「暇ではないよ。お水を汲みに行かないと」
たけし「いつも水集めてるな・・・ビックリだよ」
たけし「あと、どこで水を汲むんだよ・・・」
雄二「すぐそこさ・・・」
たけし「すぐそこって・・・川の水?」
歌姫アリアドネ「るん・・・♪」
歌姫アリアドネ「川の水大好き・・・♪」
たけし「みんなめっちゃ水好きじゃん・・・!!!」
たけし「ビックリなんだけど・・・!!!」
たけし「あと、インドカレーの聞きたいんだけど・・・!!!」
雄二「そうだね・・・気になるね」
たけし「そこは気になるのかよ・・・!!!」

〇海辺
???「まだまだ時間がかかりそうだな・・・」
???「夏休みも終わらなきゃいいのにな」

〇炎
  緊急サミット階段で会談が始まった。
  続々と登場する新キャラたち
  物語はついに本質へ迫ることに
  次回予告
  
  第一段、落ちる恋と落ちる階段
  小さな恋の踏み外し

次のエピソード:第7話(冒険の始まり編)

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