エピソード3(脚本)
〇近未来の通路
Q3.骸騎士エグゾは、なんであんなに骸骨忍者セドレツにあたりがきつかったのか?
案内人その2 火炎人ガソリ「あーそれ、オレも気になってたんだよ。 いっつも出会い頭にあれでさぁ。 何かあったのか?」
案内役その1・巡回兵デタル「やはり誤解されてましたか・・・ エグゾさんのあれは──ツンデレです」
案内人その2 火炎人ガソリ「──は?ツンデレ? あれ、そんなにかわいいものか?」
案内役その1・巡回兵デタル「話が長くなるので割愛しますが、同期で自分も認めるくらいの凄い奴なのに、自信がなくウジウジしている姿にイラッとする──と」
案内役その1・巡回兵デタル「酔い潰れた時に、そうこぼしていましたよ」
案内人その2 火炎人ガソリ「あの人、酒飲むのかよ・・・ っつーか、お前も飲むのかよ・・・」
案内役その1・巡回兵デタル「?当たり前でしょう。 我々のエネルギー源はガソリンですから」
案内人その2 火炎人ガソリ「・・・意外と、アナログなのな・・・」