エピソード9(脚本)
〇貴族の応接間
作者「いやー、最近、めちゃくちゃ暑いね! (7/24)」
熱中症の人「気を抜くと直ぐこうやって タマシイ出ちゃうよね♪」
熱中症の人「では読む時も水分補給は忘れないように いってみよー今回はこれだ!」
〇炎
エピソード9
作者と買い物と店員と
虐げられるカスタマーサービス
〇コンビニのレジ
羊のコンビニ
羊店長「メ~ッ、め、メェェェ~」
作者「まぁ、いらっしゃいませ的な事だろうな ウン、」
〇コンビニのレジ
作者「今日はグラタンな気持ちだから グラタンにしよう! ※冬の頃の出来事です」
コンビニ店員「ハイよ毎度あり、」
作者「どうもどうも」
〇貴族の応接間
作者「いや~冬は温かい物よねー♪」
作者「ン( -_・)?」
〇貴族の応接間
作者「スプーンが無いやん! はし しか入ってない!」
作者「先割れスプーンで無いにしても グラタンにはスプーンやろ! はしで食えるかっての!」
作者「よし、明日リベンジしたる!」
〇コンビニのレジ
羊店長「メェー、メェー♪」
作者「ヒツジね!分かったから!」
〇コンビニのレジ
作者「おばちゃん、グラタン一丁!」
作者「はし 付きで!!」
〇コンビニのレジ
コンビニ店員「スプーン?はしじゃ無くて良いんだね?」
作者「ぐふっ!!」
作者「一度ならず二度までも!!」
作者「コイツ・・・はしで何でも食えると 思って無いか?」
作者「考えてもみろ!こうなるぞ!!」
〇古めかしい和室
コンビニ店員「何でも はし が ありゃ食えるのさ!」
コンビニ店員「このチーズの伸びっぷり!」
途中で切れて顔に付く
コンビニ店員「熱いね!ちきしょうめ!」
コンビニ店員「それでもはしがあれば つかめ・・・」
コンビニ店員「・・・る かい!こんな面積の小さいもんで!! 夜までかかるわ!」
コンビニ店員「かっ込めば食えるけど 熱くて食えやしない!」
コンビニ店員「誰かスプーンを! スプーンをおくれー!!」
ソルジャー「ジャパニーズは はしに全幅(ぜんぷく)の信頼を寄せてるが 食えない物もあるぜ! 覚えときなオバチャンよ!!」
〇コンビニのレジ
作者「先割れの」
作者「スプーンで」
作者「お願いします!」
コンビニ店員「何怒ってんだいこの子は ホレよ!」
作者「ありがとうございました!!」
作者(いつか客に怒られて スプーン地獄(?)に堕ちるがいい!! (#`皿´))
〇コンビニのレジ
羊店長「メェメェメ メェメェメメー (ありがうございましたー)」
作者(いつかジンギスカン鍋に なるがいい!! (*`ω´*))
〇コンビニのレジ
後日・・・
作者「フンフフーン♪ 今日は何にするべかな?」
作者「って うおっ!!」
ジンギスカンにする人?「イラッシャイマセー!!」
〇コンビニのレジ
作者「ついに捌く(さばく) 人キター!(゚∀゚*)」
作者「店長の従業員教育が悪いから 本部から遣(つか)わされたに違いない!!」
羊店長「メェェェー! (ギャー!)」
作者「おいたわしや・・・」
作者「ン( -_・)?」
ネームプレート
アンダースン・ドゥブ・チゲ
研修中
〇コンビニのレジ
作者「何だ ただの外人さんかー!」
アンダースン・ドゥブ・チゲ「キョウカラ ガンバリマース」
アンダースン・ドゥブ・チゲ「ヨロシクネ!」
作者(しかしこの店 濃い人種が多いなー)
〇コンビニのレジ
ヒツジのコンビニ
羊店長「メェー♪」
作者(良かったネ♪ ジンギスカンにならなくて)
コンビニ店員2「レジ袋どうしますか?」
作者「マイバッグが有るので要りません」
コンビニ店員2「ではお会計は以上になります」
作者「どうもどうも」
コンビニ店員2「さーて始まりました 袋詰め合戦!!」
コンビニ店員2「入るっかな♪ 入るっカナ♪」
作者「ちょ、入れてくれても良いんでない?」
作者「後ろ お客さん並んでるし・・・」
コンビニ店員2「別に良いの・・・ アタシはこれが楽しいから♪」
作者(イヤな趣味だぜ・・・)
〇コンビニのレジ
翌日
作者「ウ~ム、あの姉さん居るか・・・ ネタ的にもここは懐ガマンして レジ袋買いますか・・・」
コンビニ店員2「レジ袋どうしますか?」
作者「今日は持って来なかったので 買います!」
コンビニ店員2「・・・・・・チッ!」
作者(今露骨にガッカリしなかった?)
コンビニ店員2「何枚にします?」
作者(量的に2枚だけど ここは・・・)
作者「1枚でお願いします!」
コンビニ店員2「・・・・・・くぅ!!」
コンビニ店員2「では詰めますね」
作者(買えば入れる方式なのね・・・)
コンビニ店員2「ぬぬぬ・・・」
作者(入るっかな?入るっカナ?)
作者(やべぇ、これ結構楽しい♪)
入りました!!♥️
〇散らかった職員室
お知らせ お姉さん「よい子は作者みたいに」
お知らせ お姉さん「やられたらやり返す!」
お知らせ お姉さん「ってやっちゃダメだよー❤️」
お知らせ お姉さん「作者みたいになっちゃうよ❤️」
作者「ちょっと!あんまりでない!?」
お知らせ お姉さん「ハイハイ♪お静かに♥️」
作者「くっ、オレの話なのに・・・」
お知らせ お姉さん「では続きをどうぞ♥️」
〇立ち食い蕎麦屋の店内
作者「ふう、夏は暑い!!」
作者「・・・と来ればお蕎麦よね✨」
※チャンバーとはオバチャーン の
業界用語である
そば屋のチャンバー「へい!らっしゃい! ご注文は!?」
作者「ざる蕎麦の大盛り一丁!!️」
そば屋のチャンバー「ざる蕎麦 大盛り一丁!!」
そば屋のチャンバー「えぃよ!お待ち!!」
作者(ン( -_・)? 量が少なくないか?)
作者「オバチャン、こっち大盛り頼んだんだけど?」
そば屋のチャンバー「アぁン?あたしゃ並盛って聞いたよ!」
そば屋のチャンバー「だから」
そば屋のチャンバー「並盛食いな!!」
作者(その自信はどこから来るの?)
作者「ゆーてもバーチャン 上にささっと乗せてくれれば 大盛りになるからやってくれません?」
〇立ち食い蕎麦屋の店内
そば屋のチャンバー「くどいね!このタコが!! あたしが並盛り言ったら並盛りなんだよ!」
そば屋のチャンバー「黙って並盛り食いな!!」
作者「何てこった・・・ 上に乗せるだけで良いって言ってるのに 何でやってくれない!?」
作者(しかも銭にもなるってのに・・・)
ばあや「キ・テ・る ♥️」
作者(・・・ぜ ホントに)
〇立ち食い蕎麦屋の店内
作者(う~ん・・・ やはり並みじゃ 夏のエネルギーには足りない・・・)
作者(しかしキテるチャンバーは 何するか分からんからなー)
作者「ごちそうさまでした!」
そば屋のチャンバー「えいよ!毎度! 又のご来店・・・」
作者(は しないけどな!!)
〇散らかった職員室
お知らせ お姉さん「良い店員さんは真似しちゃダメだよ♥️」
作者「ホント、作者からもお願いね♥️」
〇車内
ある日のドライブ
作者「は、母上ちょっと・・・」
母上「どうした作者よ?」
作者「お、お花を摘みに・・・」
母上「あぁ、ヒマワリ狩りか! そんな季節だしな!」
母上「よし!行くか!」
作者「いやいや、そうで無くてね おトイレなのよ・・・」
母上「何だ、トイレか! 素直に言えば良いのに・・・」
作者「いや、ホラ読んでる人の手前、 色々有るでしょ?」
母上「よっしゃ!任せとき!」
〇小さいコンビニ
手近なコンビニ
〇コンビニの店内
母上「ついでに私も・・・」
作者「ふう、あぶなかったー♥️」
作者「しかし、今時 和式オンリーとは・・・」
作者「もう令和やで!」
母上「ふう、」
作者「母上、すいませんね、 和式のトイレなんて イヤだったでしょ?」
母上「うんにゃ? 普通に 洋式だったけど?」
作者「何だって! 男性のみ和式だと!?」
作者「女尊男卑かよ!」
※男尊女卑(だんそんじょひ)とは
男性の方が女性より諸々優れてると言う
間違った考え方
今回はケースはその反対
母上「ウム!女性は尊ばれて ナンボじゃ♥️(*^^*)」
作者「否定はしないけど、男性にも愛の手を・・・」
〇貴族の応接間
作者「いかがでしたか?」
作者「ここでひとつお手紙の紹介です」
作者「ペンネーム 都会のパリパリ パリジェンヌさん」
作者「いつもありがとー❤️」
作者「何々、そんなにイヤなら ヒツジのコンビニに行かなければ 良いのでは?」
作者「なるほど、なるほど・・・」
作者「答えは職場に近いからです!! なんと車で5分!!」
作者「実際の所、」
作者「それってどうなの?」
作者「という事が多々有りますが 利便性(りべんせい)には代えられません」
作者「もっとカスタマーサービスが良い コンビニが出来る事を祈りつつ 今回はここまで!」
作者「次回、一応ファイナルを予定してます」
作者「それじゃあ、またね♥️ バイバーイ!!」
〇コンビニの店内
オマケ
毎年、コンビニで思う事(7/31)
新発売!!ざる蕎麦!
更に美味しくなりました(*^^*)
作者「この時期いつも思うんだけど このフレーズ15年位前からずっと 出てるんだよね・・・」
作者「これが本当に正しければ・・・」
〇豪華な王宮
キングオブキングス「今日こそはワシを満足させる料理を 持って来たのだろうな?」
グレートシェフ「それはもう方々(ほうぼう)を探し、 やっと見つけてございます」
キングオブキングス「本当であろうな? マズかったら承知せんぞ!!」
グレートシェフ「ご心配無く・・・ では持って参れ!!」
羊店長「メェーメメメッ」
キングオブキングス「なんと言うておる?」
グレートシェフ「こちらになります・・・と」
グレートシェフ「そしてこちらが コンビニのざる蕎麦にございます」
キングオブキングス「何!かの有名なコンビニのざる蕎麦!!」
グレートシェフ「左様にございます。 15年進化し続け5つ星にも相当する味ながら庶民価格!!」
グレートシェフ「故に品切れ続出、転売されまくり、 庶民の物で有りながら もはや口にしたものは居ないと言う 珍品中の珍品」
グレートシェフ「この度は羊店長に無理を申して 直接持って来て頂いた次第です」
羊店長「メェ~♥️」
キングオブキングス「これがかの有名な・・・」
キングオブキングス「では早速頂くとしよう♥️」
キングオブキングス「ウム、このほぐし水の美しい事✨ 天然水など問題にならんわ!!」
キングオブキングス「そしてこの2対8の絶妙なバランス!! 人の手で手打ちをしていては こんなに均一にはなるまいて!!」
キングオブキングス「そしてこのプラスチックの容器! 焼き物には無い味わいがあるわい!!」
キングオブキングス「そしてこのちっちゃい真空パックの のりとワサビ! お好みでかけて良いという愛を感じるのう!」
キングオブキングス「店では店主のさじ加減で ワサビはともかく のりはこうはいかん!」
キングオブキングス「どれ・・・」
キングオブキングス「うまい! 本当にうまいものは この言葉しかでんのう! グダグタ うんちくを語る暇もないわい!!(*^^*)」
キングオブキングス「うまいうまいうまいうまいうまいうま」
キングオブキングス「いうまー!!」
グレートシェフ「キングさま!大丈夫ですか?」
キングオブキングス「だ、大丈夫では・・・ゴフ」
キングオブキングス「無いが・・・カフッ」
キングオブキングス「これ程 ウマイものを食べさせてくれて もはやこの世に未練は無いわい・・・」
キングオブキングス「グレートシェフよ・・・ 羊店長を丁重にお送りし、 粗相(そそう)の無いようにな・・・」
グレートシェフ「キングさま・・・」
キングオブキングス「ありがとう羊店長よ・・・ 今まで食べた中で一番うまかった・・・ぞ・・・」
グレートシェフ「キングさまー」
羊店長「ンメェェェー」
〇貴族の応接間
作者「・・・なんてね♥️」
作者「はー ざる蕎麦 おいち♥️」
最後、王様昇天しちゃった…Σ( ̄Д ̄)
最近SDGSの影響で、スプーン付けてとか言い辛くなりましたなぁ…
食糧品(メニュー含む)も値上げですわ…
安月給(パートだからね)に辛い世の中ですわ…