エピソード10(脚本)
〇露天風呂
作者「やぁ、どうもどうも 8月1日午前0時00分の 作者だよー♥️」
作者「付近の工事も収まって 優雅にバスタイムさ♪」
作者「ン( -_・)? 何だこの黒くて細っこい虫は?」
作者「ヤスデかな? ヤスデは刺したり咬んだりしないから お湯で流しとけばいいだろ・・・」
作者「ド近眼だからよく見えないんだよねー(笑)」
〇露天風呂
作者「うびゃッ!!」
〇露天風呂
〇貴族の応接間
作者「ってな具合で一寸(いっすん)ムカデ! 約3センチのヤツに 内股 噛まれちゃってさ!」
作者「いや痛いの痛くないのって 痛いんだけどさ・・・」
ばあや「一寸の虫にも五分の魂っつてな あなどっちゃなんねえぞ!」
ソルジャー「そうだぞ作者! しかし良かったな ゴールデン ◯ー◯が無事で!」
ばあや「いや、ほんに ◯玉が無事で何より♥️」
作者(それ、もう言っちゃってない?)
作者「いや、しかし内股を 1寸ムカデに噛まれるとは ツイて無いよ・・・」
ソルジャー「いやメンズなら」
ばあや「ちゃんと付いてるべよぅ! 金◯がよぅお?」
作者「いや、いい加減にしてよね! フィナーレなんだから! もう!」
ソルジャー「ヤレヤレ・・・ ナンセンスな作者だぜ」
ばあや「ほんによぅお」
作者「もう、」
〇貴族の応接間
作者「失礼しました」
作者「しかし実際、結構痛いので」
作者「田舎のお風呂は注意して入ってね♥️」
作者「それでは行ってみよー フィナーレはこれだ!!」
〇露天風呂
母上(ムカデがいたのか・・・)
母上(先に入らなくて良かったー)
母上「これで安心♥️」
シン・母上「落ち着く~♥️」
シン・母上「これ、 ヒトのハダカを映すで無い! 本題じゃ本題!!」
〇渋谷の雑踏
エピソード10
フィナーレだよ!!
衝撃のベリーヤングの巻!
〇アパレルショップ
アパレルショップ
閉店間際!!
作者「いやー間に合って良かったですね母上!!️」
母上「ウム、ギリギリセーフじゃ!!」
作者「申し訳無い、 急にズボンが破けてしまって・・・」
母上「物には寿命が有るからの・・・ 仕方の無いことじゃ・・・」
母上「それに作者の年だと下手したら ポリスメン案件じゃしの・・・」
作者「いやいや、ポリスメンのお世話に ならなくて 本当に良かったですよ・・・」
作者「ん?」
作者「トイレの前で誰か騒いでるぞ・・・」
リトルガール「ねぇ、ママ ー これどうしたら良いのー? これどうしたら良いのー? 引くのー?」
作者「あぁあぁ、こりゃこりゃ・・・ 何だか知らないけど スカート持って あんなにたくしあげちゃって」
作者「カサが風でやられたみたいに なっちゃってるよ・・・」
作者「おパンツ 丸出しガールやん・・・」
母上「あぁ、あのガールか・・・」
作者「知ってるのですか?母上?」
母上「いやな、我々が入店した時からおってな 入店そうそう母親が爆ダッシュで 買い物してあの通り 置き去りなんじゃよ」
作者「かわいそうにあんなにパンツ丸出しで・・・」
母上「我々が入った時にはケツも出しとったぞ!」
作者「お、おケツも!?」
作者「・・・まさかとは思いますが、母上、」
作者「ま、前はどうなって・・・?」
母上「ん? モロ出しに決まっとろう?」
作者「誰だか知らないけど このリトルガールのお母様ー!! 早く戻らないとガールが お嫁に行けなくなっちゃいますよー!!」
〇散らかった職員室
お知らせ お姉さん「お店で残念な姿のガールを見かけても 男性陣は絶対ガン見しちゃダメよ!!️」
お知らせ お姉さん「直ぐにポリスメンが来て 長い期間 懺悔(ざんげ)する事に なるわよ~!!」
お知らせ お姉さん「もし、発見してしまったら 女性店員さんに対応をお願いしましょう」
お知らせ お姉さん「それよりもまず、娘さんのいる ご両親はどんなに急いでいても 娘さんを第一に考えてあげて下さいね」
お知らせ お姉さん「最近モーレツに暑いので 変なのが沸きやすく・・・」
夏に沸くヘンなヤツ「私の様な者でしょうか?」
お知らせ お姉さん「きゃっ!!」
お知らせ お姉さん「そう、いつこんなのに 襲われるかも知れないので 目は離さないようにね!!」
お知らせ お姉さん「それじゃー皆さーん お願いしまーす!!」
ポリスメン「このヘンなヤツめ! また出たな!!」
ポリスメン「夏になると出んだからもぉー!」
ポリスメン ボス「ホレ!行くぞ!!」
夏に沸くヘンなヤツ「何もしてないんですが・・・」
お知らせ お姉さん「気を付けようね!」
〇スーパーの店内
スーパーにて
作者「いやー 最近物価が高いから 買い物も慎重になるよ・・・」
リトルソムリエ「母さん、あのお菓子買ってくれよー」
ソムリエ 母「今日はお菓子は買いません!!」
リトルソムリエ「分かって無いな 母さんは・・・」
リトルソムリエ「100円であの甘さ、あのコク なかなか出せるもんじゃないよ! 100円にしては たいしたもんだ」
リトルソムリエ「頼むから買っておくれよ~」
作者(ほう、若いのに中々の商品説明・・・)
作者「これはさすがに母も折れるか?」
ソムリエ 母「ブツクサ言って無いで とっとと行くよ!!」
リトルソムリエ「そんなー!待ってくれーよ!! 母さーん!!」
作者「ウーム、 あれだけ上手く説明されたら オレだったら買っちゃうけどな・・・」
作者「世の中甘くないぜ・・・」
〇海辺
テレビにて
海水浴場
現場リポーター「海水浴場は海水浴客で 賑わっております」
現場リポーター「お話を聞いて見ましょう」
現場リポーター「ボク、海水浴場は楽しいかな?」
小麦色ボーイ「めっちゃ楽しいです!」
夏色ボーイ「人がいっぱいなの久しぶりです!」
天才キッズ「夏気分が出ますね♪ 忙しい中連れてきてくれた両親に 感謝の意を表したいと思います」
現場リポーター「以上現場からでした~」
〇貴族の応接間
作者「ウーム・・・」
〇未来の都会
テレビにて
職業体験施設
現場リポーター「今日は噂のちびっこ 職業体験施設にお邪魔してまーす」
現場リポーター「どうだい?楽しいかなー?」
エンジョイボーイ「エンジョーイ♪ エンジョーイ♪」
頑張りガール「最初は大変だったけど 教えてもらってる内に 楽しくなって来ました!」
天才キッズ「今回の体験で仕事への 見方が変わりました これから努力して この仕事に就きたいと思います!」
天才キッズ「仕事って大変なんだと思いました わたしも出来る所から始めたいと 思いました!」
天才キッズ「その為の勉強も今からやろうと 思います!」
現場リポーター「現地からでした~」
〇貴族の応接間
作者「たまーに大人顔負けの事を 言う子供がいるけどこういう子達が 世の中を回して 行く人になるのかな?」
〇ゲームセンター
ゲームコーナー
ドンドン カッカ
ドンドンドンカッカカッカ
ドン
作者「いつもゲームコーナーの入り口に これやってる子いるよね♪」
作者「この手の子の将来はきっと・・・」
〇お祭り会場
お祭り大好きメン「祭りと太鼓は俺に任せとけー」
お祭り大好きメン「こちとら 年季(ねんき)が違うぜ!!」
〇ゲームセンター
作者(・・・という人になるんだろうな やっぱり)
〇貴族の応接間
作者「天才といえば・・・」
作者「大抵 オリンピック選手等は 4歳頃からその道を歩んでて・・・」
作者「えっ? 何でそんな事出来るの?」
作者「オレなんか何も覚えてないよ!?」
〇貴族の応接間
作者「ってなりますが正直な所、 作者としては子供の頃はのびのびと 学んで欲しいと思います」
作者「いかがでしたか? 何だか最近、核家族化が進み 親子の関係が ややドライになってる 気がする今日この頃です」
作者「親御さんも子供に あまり期待しすぎず 肩の力を抜いて冗談混じりで 語るのも良いかと思いますよ♥️」
作者「お話 自体は これでフィナーレ♪」
作者「次回は せっかく長期連載やったから 総括です♥️」
作者「それじゃまたねー バイバーイ!!」
〇貴族の応接間
オマケ
作者「作者は子供に好かれやすく よく一撃見舞われて 去られたりするよ❤️👍️」
作者「人徳か同程度と見られてるか はたまた・・・」
作者「下に・・・見られたりしてないと 良いんだけどな・・・」
作者「でも、まあ 子供は国の宝だから よっぽどの事が無いと 怒りはしないけどね❤️」
確かに!な内容でした。
特に、変質者は子供が何もしなくても寄ってくる虫と同じなので、お子さんをお持ちのママさんは、(大変だとは重々承知ですが)気をつけて下さいね〜。