エピソード3(脚本)
〇黒背景
オウチ時間
アキタ
バーベキューしたい!
マスク以外はギリギリまで
脱いだが息苦しい!!️
それじゃあ、ひとつ やりますか!!
みーんな集まれ!!
原始パリピ
~外って本当に美味しいの?~
〇黒背景
火ィ燃スたらダメだって
言ってッペヨ!!
〇貴族の応接間
作者「うわー 裏のウチ お外バーベキューやろうとしたら テントも燃やしちゃったよ・・・」
〇貴族の応接間
作者「えっ!? ネタ切れやろって?」
作者「いえいえ あんなもん前座ですよ 前⭐️座」
〇黒背景
〇クリニックのロビー
エピソード3
~作者と個性だけが治らない医者たち~
〇クリニックのロビー
病院の受付看護師「次の方どうぞー」
作者「アッ、ハイ」
作者「とある事情で左肩を脱臼してまって 痛くてたまらん・・・」
作者「失礼しまーす!️」
〇炎
整体師「どこが」
整体師「悪いか」
整体師「言ってみな!」
〇クリニックのロビー
作者「パクパク」
病院の受付看護師「?どうぞ♥️」
〇クリニックのロビー
作者「どうぞ てアンタ 見ないタイプの人種おったよ?」
〇炎
整体師「悪いのは」
整体師「どこかな?」
作者「ひっ 左肩・・・」
作者「・・・を脱臼しまして」
整体師「脱臼か! ならば一度外して くっつければ 治るな!」
整体師「この」
整体師「筋肉で」
作者(一度外してくっつけるってなに?)
〇闇の闘技場
整体師「いくぞおおお!」
作者「ひぃいいー!!️ 外されるー(よく分かってない)」
整体師「すう~ 一の型 出・発・点 !」
整体師「ハイィィィヤッ」
作者「あばしっ!!」
作者「・・・り」
整体師「ほう、 出発点は網走か・・・」
整体師「それでは どれだけ距離がのばせるか! ここがワシの筋肉の魅せどころ!!」
整体師「フン!!」
整体師「右良し!」
整体師「左良し!」
整体師「二の型 終・着・点!!」
整体師「そらそらそらそらぁぁぁ!」
作者「ひびや!!」
整体師「ほう、日比谷か・・・」
整体師「距離にして約1.452.7㎞っと・・・」
整体師「青年よ!! 中々のロングランヒットだったぞ!!(嬉)」
作者「は、はぁ・・・ (関係ない事カルテにメモって無い?)」
〇幻想2
作者「ん?」
作者「おおぉぉー♪」
作者「めっちゃ治りましたよ! 師匠(せんせい)!」
整体師「そうだろう、そうだろう♪」
整体師「だが、気を付けろ 今日一日は安静にするんだ!」
整体師「まぁ、もう一発喰らいたいなら 話は別だがな!」
作者「エンリョします。 失礼しました」
〇闇の闘技場
作者「有り難うございました。 では失礼します」
整体師「青年よ!」
作者「は、はヒ!?」
整体師「筋肉は鍛えるのも大事だが 柔軟、つまりは しなやかさも大事だぞ!!」
作者「ハイ!師匠!」
〇闇の闘技場
整体師「運動前には準備運動! これ すなわち 全ての基本なり!」
作者「必ず守ります!」
整体師「ウム、いい返事だ! 下がってよろしい!」
作者「ハハー!(一番深い礼)」
〇クリニックのロビー
作者「ウ~ム、東洋の神秘だな・・・」
作者「しかし肩は治ったものの・・・ 医療行為だったのか? アレは?」
作者「技 かけられただけの様な 気もするが・・・」
作者「ウーム・・・」
〇クリニックのロビー
「作者さーん」
作者「あっ はーい!」
病院の受付看護師「ハイ!思ったより安い金額で これが内訳ね」
作者「ほう、どれどれ・・・」
治療内容
一の型 二の型 使用
医科診療報酬点数表
う~ん78点って感じ?(*^^*)
うーん78点って感じ?(*^^*)
〇黒背景
作者「医科診療報酬点数表は アンタの技の点数じゃないよおおお!?」
〇闇の闘技場
整体師「てへっ⭐️」
〇学校のプール
作者「ふう、何かプールで 泳いで以来・・・ 耳の水が抜けきって無くて 変な音が止まらんぜ!」
〇クリニックのロビー
作者「そんなこんなで耳鼻科だよ・・・」
受付看護師「作者さーんどうぞー」
作者(ほう、こいつァ 当たりかな?)
〇レストランの個室
耳鼻科医「まっ待ってたお! さぁ、悪いのは は、鼻かな? そ、そそそれとも耳かな?」
〇レストランの個室
作者「ちょっと失礼!」
〇クリニックのロビー
受付看護師「どうされましたー?」
作者「いやーちょっと詐欺かなーって・・・」
受付看護師「失礼な!先生はこの辺では腕が良いって 評判なんですよ!!」
作者(いや、他に突っ込む事が 多すぎるんだが・・・)
作者(やむを得まい・・・)
〇レストランの個室
耳鼻科医「な、何してたんだお ずっと待ってたんだお!」
耳鼻科医「で・・・どこが わ、悪いんだお?」
作者「耳で・・・」
耳鼻科医「耳か お!」
作者「プールに入ってたら・・・」
耳鼻科医「プ・・・プールだって! (;´Д`)はぁはぁ」
作者「水が・・・」
耳鼻科医「み、みずっ?!( ☆∀☆)」
作者「とりきれて無い気が・・・」
耳鼻科医「YES! YES!YES!YES! 良いね~ ( ´∀`)b~⭐️」
〇レストランの個室
耳鼻科医「今すぐボクたんがとってあげる お ♥️」
作者「待って下さい!」
耳鼻科医「・・・何だ お?」
〇クリニックのロビー
受付の彼女にチェンジとかは・・・
〇レストランの個室
耳鼻科医「何を言ってるんだ お? 彼女は受付専門スタッフ だお」
作者(やっぱり・・・ね)
耳鼻科医「そ、それより早く治療を・・・ この専門器具を使うのがいいか お?」
耳鼻科医「そ、それとも 作者さん イケメンだから ひざまくらでも (;´Д`)ハァハァ」
作者「専用」
作者「器具で」
作者「お願いします!️」
耳鼻科医「分かった お ・・・」
〇レストランの個室
耳鼻科医「それじゃあ いくお!!」
作者「ドンとこいやー!!」
耳鼻科医「漢らしくて ますます 好みだお♥️」
〇レストランの個室
耳鼻科医「(;´Д`)ハァハァ こ、こんなに大きくなるまで 溜めるなんて ほ、本当に 悪い子だお♥️」
耳鼻科医「(;´Д`)ハァハァ」
耳鼻科医「(;´Д`)ハァハァ♥️」
作者(ハァハァ ハァハァ うるせーな・・・ 近いし・・・)
作者「ここは無念無想だ! 何も考えず、 良い景色でも思い浮かべて・・・」
〇山中の川
(;´Д`)ハァハァ♥️
ふぅふう♥️
し・・・至高の
と、時だお♥️
(;´Д`)ハァハァ♥️
(;´Д`)ハァハァ♥️
く、クライマックスだ お❤️
(;´Д`)ハァハァ♥️
作者「ハイ! むりー キモすぎでーす!!️」
〇レストランの個室
耳鼻科医「と、取れた・・・お」
作者「露骨にがっかりしてんじゃないよ・・・」
耳鼻科医「見る?」
作者「見るかぁぁぁ!」
作者「有り難うございましたっ! 失礼します!」
〇クリニックのロビー
受付看護師「作者さーんどうぞー」
作者「あっ ハイ!」
受付看護師「以外と高い値段でー 内訳はこうなりまーす!」
作者「ハイ・・・ アリガトウゴザイマス」
治療内容
耳掃除⭐️
医科診療報酬点数表
き、近年まれにみるイケメンで
(;´Д`)ハァハァ♥️
ぼ、ボクたんの点数は120点をゆうに越え
取り除いた物は
我が家の家宝として末代まで残そうと・・・
(;´Д`)ハァハァ♥️
作者「もう、いいよ!」
〇レストランの個室
耳鼻科医「耳掃除は耳かきがオススメだお♥️ 綿棒派も居ると思うけど、 中へ押し込む可能性も有るから 時々は使ってあげて欲しいお❤️」
〇レストランの個室
耳鼻科医「い、いざとなったら (;´Д`)ハァハァ♥️」
耳鼻科医「ぼ、ボクたんが居る お❤️ (;´Д`)ハァハァ♥️(;´Д`)ハァハァ♥️」
なお、この説明は当時作者が受けたもので
現在は異なる場合があります。
責任はとりかねますのでご注意下さい
耳鼻科医「み、耳かきも使いすぎには 注意だ」
耳鼻科医「お❤️」
〇貴族の応接間
作者「いかがでしたか? 何?もうお腹いっぱい?」
作者「そうおっしゃらずに もうちょっと食べてお行き! (田舎の母)」
作者「まぁまぁ個性が強い先生が多いので もうちょっと付き合ってね♥️ ではまた次回!」
作者「バイバーイ!!️」
作者「だお♥️」
私も耳の穴が小さすぎて、耳垢が固まって取れなくなり、耳鼻科の先生にとってもらったことあります( ̄▽ ̄;)
個人的な偏見ですが、医療行為に従事している人は、ストイックに続けられるという資質が必要なので、多少性格に偏りが出ても仕方ないのかな、と思ったり(^_^;)
(私自身、初投稿が『怪人コンテスト』ですしねぇ…)