世の中に問いたいサムシング

ライリーゲイツ

エピソード4(脚本)

世の中に問いたいサムシング

ライリーゲイツ

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〇黒背景
  ~エピソード4~
  戦慄!!
  心をえぐる!?
  心療内科の巻

〇貴族の応接間
作者「えー 本編に入る前に断っておきますが 作者の頭は」

〇貴族の応接間
ばあや「キテますので♥️」

〇貴族の応接間
作者「ばあや・・・ 前から突然現れるのも止めてね・・・」
作者「それと読者様に誤解される セリフを差し挟(はさ)まないで・・・」

〇貴族の応接間
ばあや「しかし坊ちゃまの頭は」
ばあや「キテる」
ばあや「いや、ホントにホント」
  キテますからのう・・・♪

〇貴族の応接間
作者「分身イジリだと!」
作者「しかしどれかは本物のハズ・・・ それー」

〇貴族の応接間
  さぁ!読者の諸君もどれが本物か
  当ててみよう!!(*^^*)

〇貴族の応接間
作者「左だな!!」
ばあや「残念!ハズレじゃ♪」
作者「右・・・と見せかけて 実は真ん中!!」
  スカ
作者「じゃあ、右だ♪」
ばあや「残念賞之助♪」
作者「ん?じゃあどこだ?」

〇貴族の応接間
「その程度では立派な人には なれませんぞ♪」
作者「上か!!」
ばあや「正解は・・・ 影の中でした!️」
作者「止めてね、ホント 影の中とかムリだから・・・」
ばあや「ホッホッホ」
作者「実の所は心配性をこじらせただけ なのでご心配なく」
作者「では本編行ってみよー」

〇クリニックのロビー
作者「家の周りにパリピしかいなくて ついに来ちゃったよ心療内科・・・」
作者「変な人扱いされないか さすがに心配だぜ・・・」
受付看護師「作者さーんどうぞー」
作者「あ、はーい」
作者「男は度胸!」

〇病院の診察室
精神科医「どうされましたかな?」
作者「あっあの・・・周りに 錬金術師や原始パリピが いて いつまたポリスメンが来ないか いつもヒヤヒヤしてて・・・」
精神科医「ふぃん・・・ 錬金術師に原始パリピが 心配・・・と」
精神科医「じゃあ薬出しとくんで 飲んどいてねー♪」

〇白
作者「・・・へ?」

〇不気味
作者「いやいやいや 違うんでない? もっとこうさ・・・」

〇カラフル
精神科医「それはそれは大変でしたな・・・」
精神科医「でも、大丈夫! 私はその道のプロですよ!」
精神科医「大変でしょうが 一緒に治して行きましょう!」
精神科医「あなたなら治りますよ 私が付いてますから!」
作者「せ、先生ー」
精神科医「よしよし」

〇病院の診察室
作者(ってな事を想像してたのに 実際はこんなものなのか・・・)

〇病院の診察室
  後日・・・
作者「ってな感じの師匠に出会い 3日に一回位夢に出てきて・・・」
作者「ホントに・・・怖いんですよ・・・」
精神科医「なに? そんな事が気になっちゃうの?(笑)」
作者(気になっちゃうのよ!!)
作者「えぇ、まあ・・・」
精神科医「作者さんは気にしんぼっと・・・」
精神科医「メモったから 薬もらって帰ってねー♪」
作者(何かアドバイスは無いの!? (そして そのメモの意味は?))

〇病院の診察室
  心持ち 少し楽になって来た頃・・・
作者「あのー 先生、今日は・・・」
精神科医「今日は混んでるから 用件は手短にね! そんで薬もらって帰る!! いいね!?」
作者「は、はい! (問答無用とな!)」
作者(話すらあまり聞こうとしないとは・・・ 心療内科って何なのよ・・・?)

〇病院の診察室
  まろやかになってきた頃・・・
作者「ばあやがいつも影から現れて・・・ その度」
作者「ってなるんで気が気じゃ無いんですよ・・・」
精神科医「まぁ、年とりゃみんなそんなもんよ♪(笑)」
作者(いや、あんたは知らないけど ありゃ 忍の達人クラスやで・・・)
精神科医「薬出しとくから飲んどきー♪」
作者(何でもかんでも薬出しとけば 良いと思ってない!?)

〇病院の診察室
  またまた後日・・・
精神科医「えーっと 作者さんはどこが悪かったんだっけ?」
作者「あ た ま!」
作者「じゃ なかった」
作者「精神の病!!」
作者「心配性を!」
作者「こじらせたの!!」
作者(いい加減・・・)
作者(怒り)(話を聞けやー!!)
作者(怒り)(燃したろかッッ!!(喝!) ハァァァァ!!)
精神科医「あーそうそう心配性ね 最近どう?」
作者(怒り)「えぇ、お陰様で・・・」
作者(怒り)「薬の効果も有ってか・・・ 大分良くなって来ました・・・」
作者(怒り)(むしろそれ以外 考えられないけどな!!)
精神科医「そうでしょう、そうでしょう♪ その内、治りますよ(笑)」
作者(怒り)(お薬 様々(さまさま)だな!!)
作者(怒り)(この人だけじゃ もう精神的に死んでたかもしれん!)
作者(怒り)(この薬作った人 ホントに尊敬!!)
精神科医「ほいじゃ、薬出しとくんで 飲んどいてねー♪」
作者(怒り)(またかー!!)
作者(怒り)(燃えてしまえー)
作者(怒り)(ふう、 お薬をもらいに来てるトコあるし・・・ 今日も大人しく帰るか・・・)
精神科医「お大事にー」
作者(怒り)((職業的に)アンタもな!!)

〇貴族の応接間
作者(怒り)「いかん、この姿のままでは読者様に 申し訳ない!」
作者(怒り)「クールダウンだ! クールダウン!!」
作者(怒り)「すう~ ハァーー!!」
作者「皆様のお陰で何とか元に 戻れましたよ❤️」
作者「日頃からストレスのコントロールを 上手くして 作者の様な目に 遭わない様に」
作者「くれぐれもご注意を!」

〇クリニックのロビー
  ~おまけ~
  いつでも俺はゴーゴーマイウェイ♪
作者「最近仕事が立て込んで おめめが シビビーン セレナーデだぜ・・・」
作者「そんなこんなで眼科だよ♪」
受付看護師「作者さーんどうぞー」
作者「はい、はーい!」

〇手術室
眼科医「ホッホッ どうなされた?」
作者「いえ、 仕事が立て込んで いい目薬とか目のコリをほぐす何か 有れば良いなと・・・」
眼科医「何か気に入ってる目薬とかは おありかな?」
作者「えぇ、一応お気に入りは有りますが・・・」
眼科医「ならばそれを使いなされ!」
作者「いえ、でも目薬って 一日にそう何度も 差すといけないって 説明書に書いてあるので・・・」
眼科医「ハッ!あんなもん気にしなさんな! ワシはこの目薬が メッチャ気に入っておってな・・・」
眼科医「よっとなもんよ!(片目に差す)」
眼科医「はふぅ♪ スッキリ爽快ぃぃぃ!」
作者(目薬片目だけって気持ち悪くない?)
眼科医「気にしなさるな 作者よ 疲れた時はエンリョなく差せば良い!!」
作者(心の声を読んだ だと!?)
作者「ちなみに聞きますが、 寝る前等はダメって聞いた事があるのですが」
眼科医「無論、気にすることは無い! 差したい時に差す! それでオールオッケーじゃ♪」
作者(ホントかな?)
眼科医「無論、ワシの個人的見解じゃ! 責任は負いかねるぞい!!」
作者「それで良いの!?」
眼科医「良いんじゃよ!(笑)」

〇貴族の応接間
作者「いかがでしたか? 作者は医者にかかると個性的な人に ばかり会います(笑)」
作者「やだわー そんな医者には会いたくないわー と言うそこの貴方!」
作者「健康に気を配ってリフレッシュも 忘れないようにしてくださいね♪」
作者「さもないと・・・」
作者「こーんな個性的な先生に会ってしまうかも!」
作者「それでは皆さんも健康には気をつけて! また次のエピソードで お会いしましょう!」
作者「バイバーイ!」
作者「いやぁ やっぱりこの目薬いいわー(*^^*)」

次のエピソード:エピソード5

コメント

  • 精神科のお医者さんは、かなりの数の患者さんと重度の症状の方とのお話に時間を割くため、会話が成立して命の危険(自傷行為など)がない場合、こんな対応になることが多いかもしれません。私の時もそうでした(^_^;)
    眼科のお医者さんはまた、濃ゆい方ですね…
    お医者さんの腕と人間性はまた別なので、評判のいいお医者さんと自分に合うか合わないかは、会ってみないと分かりませんよね〜。

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