世の中に問いたいサムシング

ライリーゲイツ

エピソード2(脚本)

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ライリーゲイツ

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〇魔界
錬金術師「をををン~」
錬金術師「アァジン ナオキオハヤハリ ヨシト!!」
錬金術師「おぉ、偉大なる火よ!! 人類の 叡知(えいち)文明の火 いィィィヒヒヒ」
錬金術師「これこそあたしが求めていたもの フィーヒッヒッヒ あちっ アーッハッハ」
錬金術師「へげっへっへへ ヌグフフフ ふえッケシ!!(くしゃみ)」

〇黒背景
  AM 05:00
ソルジャー「こちらブラボーワン ブラボーツーへ 錬金術師が例の行動に出ている どうする!?」
作者「こちらブラボーツー 周囲への問題も有る 状況を確認出来ただけでも上々だ 帰還せよ!」

〇黒背景
ソルジャー「こちらブラボーワン 了解 クッ、ジャパニーズ ご近所付き合いとはな・・・」
ソルジャー「精々、今のうちに楽しんでおくんだな 錬金術師さんよ!」
ソルジャー「フンッ(煙幕)」

〇貴族の応接間
作者「うーむ、いつもながら使える男だぜ」
作者「しかし噂は本当だったか・・・ 消防法が有るからって こんなに朝早くにドラム缶で ゴミ燃す事もあるまいに・・・」

〇魔界
錬金術師「ヒッヒ ヒヒッヒ ヒッヒッヒ (三段活用)」

〇魔界
  エピソード2
  となりの錬金術

〇魔界
  後日
錬金術師「ンラマタ♪ンラマタ♪」

〇貴族の応接間
作者「お向かいのばあ様 またやってるよ・・・ しかし、ご近所付き合いが・・・ 実害も無いしなぁ・・・」

〇散らかった職員室
お知らせ お姉さん「ノベルの途中ですが次のシーンから 効果音を導入するので周囲への配慮を!」
お知らせ お姉さん「では、続きをどうぞ♥️」

〇幻想2
  数日後のトイレ
  ※出来るだけ不快でない
   壁紙でお送りします
作者「な、何だ? 尻が5ミリは浮いたぞ!!️」

〇貴族の応接間
作者「何だ、何だ? 北か?北のミサイルか?」

〇貴族の応接間
作者「防衛省! パトリオットの対空監視どうなてんの!? ↑外から来たミサイルを打ち落としてくれる有り難いもの」

〇研究所の中枢
オペレーション担当「こちらパトリオット 特に異常は在りまセーン」

〇貴族の応接間
作者「何だって? じゃ、地震か? 地質学者、どうぞ」

〇近未来の手術室
権威「こォつら研究室ゥ、地震計にィ 反応はァ在りませんだにィ」

〇貴族の応接間
作者「有り難う・・・ おかしいな・・・ こうなったら・・・」
作者「ばあや! ばあやは居るかい?」

〇貴族の応接間
ばあや(影)「坊ちゃま、ここに!️」

〇貴族の応接間
作者「ばあや・・・頼むから人の影の中から 現れないで、女性みたいな悲鳴でちゃうから」

〇貴族の応接間
ばあや「ほっほっほ 何を肝の小さな事を・・・」

〇貴族の応接間
作者「それより ばあや! 今、爆発と地響きが起きなかったかい?」

〇貴族の応接間
ばあや「戦時中に比べりゃ まんず大した事無かっけども 中々のもんだったねぇ」

〇貴族の応接間
作者「いやー、そうだよね 有ったよね。 遂に頭にキテしまったかと心配になったよ」

〇貴族の応接間
ばあや「坊ちゃまの頭はいつもキテるべよぅ(笑)」

〇貴族の応接間
作者「相変わらず 昭和一桁は遠慮が無いな・・・」

〇貴族の応接間
作者「しかし爆発の原因は何なんだ? ミサイル でもなく 地震 でも無い・・・」
作者「ン?こんな時に来客とは・・・」

〇貴族の応接間
作者「ハイ、いらっしゃいませ ご用件は何でしょう?」
作者「って うおっ!とをい!」

〇貴族の応接間
錬金術師「その・・・何と言うか 今朝はすみませんでした」
錬金術師「今朝はいやにテンション アゲアゲ⤴️⤴️に なってしまい・・・ ついついスプレー缶も錬金釜(ドラム缶) に放り込んで」
錬金術師「BOMB(ボム) らせちゃって・・・ ムン!」
錬金術(変身)「ごめんネ♥️」

〇貴族の応接間
作者「いやー そこだけ気合い入れらても 逆に冷めるし・・・」
作者「今後 錬金術を止めて貰えれば 良いですよ」

〇貴族の応接間
錬金術(変身)「こういうの好きかと思ったンじゃが 逆に失礼か・・・ それっ」

〇貴族の応接間
錬金術師「以後気を付けますので どうかご勘弁を」

〇貴族の応接間
作者「良いですよ。 おばあさんも危ないので もうやらないで下さいね」

〇貴族の応接間
錬金術師「有り難うございます では、失礼します・・・」

〇貴族の応接間
作者「やれやれ 凄いばあさんだ」
作者「ともあれ これで明日から安心できるってなもんだぜ」

〇黒背景
  翌日5:00

〇魔界
錬金術師「燃えろ、燃えろー ヒッヒヒヒーッ」

〇貴族の応接間
作者「ぜ、」
作者「全然懲りてねぇぇぇ!」

〇貴族の応接間
作者「コイツぁ 警察案件かな プルルっとね」

〇黒背景
  数分後・・・

〇魔界
錬金術師「あげあげ⤴️⤴️」

〇魔界
ポリスメン「ダ~リだ?コンなトコで 火ィー燃すテンのは?」

〇魔界
錬金術師「いえ、私はただごみを 燃やしてただけで・・・」
ポリスメン「今は消防法がアンだっつの 次やったら取っ捕まえカンね!?」
錬金術師「すいません、気を付けます・・・」

〇貴族の応接間
作者「やれやれ・・・」

〇黒背景
  翌日

〇魔界
錬金術師「ポリスメンに何を言われようが、 これは私のルーチンワークなのさね♪」

〇貴族の応接間
作者「・・・ RRR」

〇魔界

〇魔界
ポリスメン「だからー」
ポリスメン「ダミだって」
  言ってっペ?

〇魔界
錬金術師「もうしません・・・ホントです」
「本当だなヤ?」
錬金術師「・・・はい」

〇黒背景
  翌日♪

〇魔界
錬金術師「テンあげベイベー♪」

〇貴族の応接間
作者「・・・」

〇魔界

〇魔界
ポリスメン「だーかーらー」
ポリスメン「ダミだって」
ポリスメン ボス「言ってっペヨ!!」

〇魔界

〇魔界
  毎日5時に呼ばれるコッチの
  身にもなれや!!️

〇魔界
ポリスメン ボス「もうダメだ!そのドラム缶は没収!!」
  イエッサーボス!!

〇魔界
錬金術師「な、何とぞ錬金釜だけは ご勘弁を・・・ それは私の生きる意味で・・・」

〇魔界
  ダーメ!!️

〇魔界
錬金術師「・・・ハイ」

〇黒背景
  翌日♪

〇魔界

〇貴族の応接間
作者「fuー良かった❤️」

〇貴族の応接間
作者「エピソード2 いかがでしたか? 良い子のみんなは勝手に火を燃したら いけないよ❤️」
作者「ポリスメンは大変市民の味方でした❤️ 皆さんも悩み過ぎないで勇気を出して 一報するのも有りかも?」
作者「でも、責任はとらないけどな!!️」
作者「ではまたエピソード3で会おう!! バイバーイ!!️」

〇貴族の応接間
  悪い事ァ
  すんだねーぞ!!

〇貴族の応接間
作者「あー、びっくりした オレかと思ったよ・・・」

〇黒背景
  エピソード2 完
作者「いつも応援 ありがとー❤️」

次のエピソード:エピソード3

コメント

  • 東京だとボヤ一つでアウトな案件ですな( ̄▽ ̄;)
    スプレー缶はやらかしちゃアカンレベルですが。
    …個人的見解では、ストレス発散に物を燃やすのは放火などにつながりそうな案件なので、お隣さんに心療内科か精神科の紹介をおすすめします。

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