エピソード2(脚本)
〇モヤイ像
イチ「ども、イチです✌🏻」
イチ「今日もイケメン太郎君を呼んでみましょう」
イチ「おいでー」
イケメン太郎「ちす」
イチ「もう1人の方も呼んでみますか」
イチ「どうぞこちらへ」
イケメン二郎「ども」
イチ「イケメン二郎君はなかなかクセが強くて」
イチ「まだ完成したネタはありません」
イチ「あと、他のキャラと色味が違う気がして」
イチ「浮いちゃいます」
イチ「この私の服の感じと二郎君の服の感じ、全然違いますよね」
イチ「これは別にクレームということではなく」
イチ「私の美意識的な所です」
イチ「太郎君、二郎君に挨拶を」
イケメン太郎「久しぶりだね」
イチ「えっ?知り合いだったの!?」
イケメン二郎「いや、はじめましてだけど」
イチ「どっちなんだよ!」
イケメン太郎「そだっけ?」
イチ「マジでどーでもいい会話!」
イチ「実はBL漫才!の次回シリーズを考え中でして」
イチ「BL漫才!3(トリプル)と題して」
イチ「トリオ漫才にしようと思ってます」
イケメン二郎「なんでやねん」
イチ「君、関西なの?」
イケメン太郎「どないやねん」
イチ「え?君も?」
イチ「出身どこ?」
「タップノベル」
イチ「でしょーけど!」
イチ「私、こういうネタづくり好きなんです」
イケメン太郎「俺も好き」
イケメン二郎「僕も好きだよ」
イチ「ありがと」
イチ「なんだか、パペットマペットになった気分」
イチ「それから、まだ未公開ですが」
イチ「BL漫才!極(きわみ)と題して」
イチ「この2人のBL漫才も作ってます」
イチ「しかし、いかんせん刺激的な内容すぎて」
イチ「公開を躊躇しています」
イケメン太郎「ねぇ、二郎」
イケメン二郎「なに?」
イケメン太郎「イケメン二郎って」
イケメン太郎「ほぼ、ラーメン二郎だね」
イケメン二郎「そーいう太郎だって」
イケメン二郎「ラーメン好きでしょ?」
イチ「いや、ギリ会話なりたってない!」
イケメン太郎「俺、味噌派」
イチ「え?その話、続ける気!?」
イケメン二郎「もういいよ!」
イチ「いや、オチてないから!」
イチ「ま、でも今回はこの辺で終わりにしますか」
イチ「最後に2人から挨拶を」
イケメン太郎「メタ・タップノベル・トラベル絶賛公開中!」
イチ「番宣の俳優みたいなこと言うのね!」
イケメン二郎「僕は他の作家さんの作品に出てるのでよろしく」
イチ「君のも作りかけあるから、もうしばらく我慢なさい」
イチ「しかし、タップノベル全体が大きくなることは」
イチ「私の願いでもあります」
イケメン太郎「誰目線やねん」
イケメン二郎「えらそうに」
イチ「そこは優しくないのね」
イチ「ではまた」
イケメン二郎「ばいにゃん」
イチ「それ、太陽のやつ! ※BL漫才!2より出典」
なんと、あの超人気シリーズの”3”と”極”の予告が!これはもう楽しみすぎて夜も寝かしてくれなさそうですね、激しすぎですって!←
やっぱ太郎のが二郎より弄りやすいですよね
私の中ではこの二人にはカトリメンバーとイナガキメンバーのイメージがあります