エピソード
キャラクター
- トーラス
異世界アマル=ディアで改造されたカイドウ リュウマの姿。
黄道十二宮のおうし座から名付けられたトーラスの名前を持つ怪人(リュウマは自身をカッコいい系のヒーローだと思っている)。
ゾディアックエンジンという謎機構を搭載し、変身アイテム「フェイズアップ」を用いて高火力モードや高機動モード、必殺技ゾディアック・トーラスブラストなどを放つ。
リュウマの性格上、近接戦闘ベースの戦い方に寄っている。
- カイドウ リュウマ
地球にいたころのリュウマ。
アマル=ディアに飛ばされてからは、トーラスの姿がデフォルトでこちらの姿は擬態モードになる。
チャラそうな見た目に反して、義理と人情を重んじ、カイドウ家の母が作った13の訓示に沿った生き方をする熱血漢。
やや思い込みが激しいところがあり、いい意味で勘違いすることがある。
大学2年生の20歳。彼女はいないらしい。
- 櫛谷マイ
アマル=ディアでリュウマを改造した科学者カオスの孫娘。
サブカルチャーの影響でくのいちに憧れ、抜群の運動神経を活かし、トーラスをサポートする。
童顔だが16歳で金髪イケメンに加えて熱血漢なリュウマ(トーラス)に興味を持っている。
趣味はネコグッズ集めと短距離走り込み。
名前の由来は、蛇使い座の大きさ948からきている。
- カオス・ウェザ・コクーン
自称天才科学者。
元悪の秘密組織タルタロスの副首魁だったが、首魁と思想の違いから仲たがいして独立した。
趣味は人体改造で黄道十二宮をモチーフにした怪人12体を生み出した張本人。
ただ夢中になると凡ミスをすることがあり、トーラス以外の怪人たちに安全装置を付け忘れるという失態をやらかしている。
11体の怪人たちは早々に暴走し逃げ出してしまった。
未知のエネルギー機構「ゾディアックエンジン」の生みの親。
- リーブラ
科学者カオスが人体改造で生み出した怪人の一体。
てんびん座から名前が取られ、リーブラという名前が付けられている。
近くの悪に反応し、暴走状態に突入すると目に入った一切を悪を認識し殲滅するという危険な状態にある。
己の内なる神「イデア」からの審判により、自身以外のすべてを断罪しようとする。
一人称は「我」。
改造前は、気弱で優柔不断なOL「オオキヨシ テンカ」。
- 強盗アニキA
白昼堂々と強盗にやってくるアニキ。
ショットガンを携帯しているが、腕っぷしのかなり弱い。
- 強盗アニキB
白昼堂々と強盗にやってくるアニキ。
必殺拳法「白竜酔心拳」とかいう謎拳法を体得しているが、使う機会に恵まれない。
- 強盗アニキC
特に説明の必要のない強盗アニキその3
- 店長
34歳彼女無し。
- 店員さん
28歳彼女あり。
- 店員さん
25歳彼女あり(!)
- 男の子
強盗事件に巻き込まれた男の子。
ママのためなら巨悪にも立ち向かう命知らず。
- 一般人
男の子母親。
強盗事件に巻き込まれる。
- オオキヨシ テンカ
リーブラの中の人。
言いたいことは言えず、不平不満もため込み、ストレスで胃に穴が開きそうなOL生活を送っているうちに過労でぶっ倒れ、気付いたらアマル=ディアで目覚める。
再度行き倒れたところをカオスに保護されるが、こちらはマジメに命の危機だったため人体改造を受ける。
が、安全装置を付け忘れられるという凡ミスにより、感情の高ぶりで悪絶対滅ぼすウーマン「怪人リーブラ」として暴走しだした。
タップライター
VF-X9