不思議なお話でした。今までお見かけしたことのない。きづいたらファンタップでした。余韻と行間がテイスティなのでしょうか、惹きつけられてしょうがありませんでした。快。

異能力者同士の複雑な恋心？気持ちの推移で楽しませてもらいました。嘘、嘘、でも本当って二転三転する２人の立場の変化がいいですね。
小説の作り方なのかはわかんないですけど、ストーリーの流し方が手慣れている感じで、安心して読み進められました。最初から興味を引きつけられますし、最後まで持続させる展開の強靱さ。個人的にはこういう楽しさも味わえる物語でした。
これからどうなるのかも興味がありますね～。