エピソード
キャラクター
- 冬花
地方から東京に上京してきた大学生。
内気で友達もできず、孤独を抱えている。とあることをきっかけに、自分がどう生きて何をしたいのかを考えるようになっていく。
- (歌声)
冬花の生き方に大きく影響を与える人物。
優しく声質とは裏腹に芯のある歌声の持ち主。
コメント
タップライター
ラジオ投稿をきっかけに物語を書くようになりました。 読んでくださった方の心を”晴れ”にしたい!(時には”雨”にするかも…) そんな想いで物語を紡いでいます。私に5分いただけないですか? 「ファン」ボタンの押下をお願いします→ あなたに新作をお届けっ!! Twitterにて物語の裏側を公開予定♪
冬花さんの抱える、虚無感や自己否定の感覚に引き込まれそうになりました。とても生々しい心情描写がひしひしと伝わってきます。
女将さんが手紙を持ってきたときからなんとなくそんな感じがしていて、途中リスナーからの一節が挟まるのですが、気になりすぎてそれどころではなかったです。
春の意味それかーーーー。家の中で叫ぶわけにもいかず悶えました。
素晴らしいお話をありがとうございました。
屋上での情景描写、心理状態の移り変わりがリアルでした。
過去一度似たような絶望を経験したことがある人は、彼女の状態がよくわかったと思います。
どん底スタート、なかなか出来ないですよね、凄いです。
これから読ませて頂きます。
とてもつらいけど、彼女には自分のペースで生きてほしい・・・
続きも読ませていただきますっ!
死んでしまいたいと思う事って多くの人が経験することだと思います。でもそこまで思いつめるエネルギーがふっと他のエネルギーを生むこともあるのかもしれません。彼女が想い返したことにほっとした自分がいるほど、物語に入り込めました。