幼い頃は苦手だったが、中学生になると人狼ゲームに沼ハマりした女性。
数えきれない程の試合を行い、多くの魅せプレイや伝説を残した人物。
優れた洞察力で『些細なクセから他人の嘘を見抜ける能力』があり、【ウソ見つけのホークアイ】 などの二つ名を持つ。

界隈の中では一目置かれてた存在だが、高校卒業と同時に幼馴染みの彼氏が出来て以来、人狼ゲームから引退している。

好きなモノは、正直なヒトと黒猫。

がんばり屋さんだが、早起きが苦手。
それから嘘をつくのも不得手である。

大切な人や大切な事の為に生きる、律儀な男。

良くも悪くも、実直な人物である。
この物語ではズット寝ている。

親からはぐれ、小さい時は廃墟で暮らしてた黒猫。

２０年前にマコトに拾われ、当時から仲良かったキョウコの実家で飼われることに。
１０年ほど前からは、２人と１匹で暮らしている。

ひとこと、お願いします。
「ニャーン♡」

ネットでの人狼ゲーム中に、とある試合でキョウコが生み出し演じたキャラクター。
セリフに「w」を付け、ネットミームを織り混ぜたトンデモ考察を投下する少女。
絶体絶命を挽回するための戦術でもあり、針の穴に糸を通す勝利を掴む。
ネット上では話題になったが、リア友からは普段とキャラが違い過ぎるとキモがられ。
キョウコは落ち込むも、マコトの「気楽に行こうぜ」との言葉に励まされ、彼を深く信頼する様になった。