養護施設育ち。ある日、大富豪の「隠し子」だということを知らされる。その父親に会いに行く最中で、事故に会い、「半死神」という存在になる。

森久弥の「半死神」形態。白髪になり、眼光も鋭くなっている。

森久弥の実の父親。大富豪ではあるが、母と子供を捨てた過去を持つ。

死神。普段はフードで顔を隠している。話し声は、かなり小さく、文節の変なところで区切るようだ。

トキコの配下の死神の眷属。韻を踏むように、話すのが得意。おせっかいな奴。

道徳の先生だが、その真の正体は、月齢「十六夜」の死神である。わがまま人魚姫を従者にしている。