歓喜の女~女が喜ぶと書いて「嬉しい」と昔の人は言いました

エピソード

キャラクター

  • 小原尚美
    小原尚美

    27歳、突如として現れた「歓喜を司る女神」に日曜の朝だというのに振り回されてしまう女性。さっぱりした性格だが、面倒見はいいようだ。

  • 歓喜を司る女神
    歓喜を司る女神

    歓喜を司る女神であり、人間特に女性の喜ぶ姿を活力とする。一日限り、他人を不幸にしないという条件つきで、その願いを叶えることができる。そそっかしいところがある。

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コメント

  • 『嬉しい』という形容詞をこれから意識してしまいそうなほど、彼女達のやりとりからその言葉の意味がよく伝わってきました。悲しみや苦しみより、どれだけこの嬉しいを共有できるかで幸福感もかわりますね。

  • 尚美はタダ者じゃないですね。歓喜の女神に喜びを与えてもらうどころか一杯のコーヒーで女神を喜ばせて返り討ちするなんて、本当にかっこいいなあ。「話が早い」とか言っておきながら「帰るのが遅い」女神も相当な困ったちゃんで二人はいいコンビかもですね。最後のおまけシーンもしゃれてました。

タップライター

Trevor Holdswor2

名前が長い( ゚∋゚)です。新たな創作への挑戦として、ゲーム小説を始めました。よろしくお願いします。

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