エピソード
キャラクター
- 千草マキ
千草一家4体を造った奇才博士。
享年92歳。ドモン達は間違いなく稀代の発明品だがそれ以外の発明品はほとんどが役に立たないゴミばかりで管理を任された4人は辟易している。
亡くなる前に自分の持つコネを活用して4人が人間として生きられるよう身分証など必要なものを揃えた
- ドモン
人造人間千草一家の記念すべき1体目。
責任感が強く、他の自由な3人を引き締めるお父さん役。
一人称は私。ドモンの特殊機能『ポケット』はジャケットの内ポケットから博士の発明品を自由に出し入れすることが出来る。
博士が亡くなってからはあらかじめ用意されていた身分証を使い、人間として会社勤めをしている
- トモコ
人造人間千草一家の2体目。
自分の抱いた興味や欲望に逆らわないさっぱりとした性格。
3人に対しては普段優しく接するが怒らせると一番怖いオカン役。トモコの機能『クリア』はあらゆるネットワークの情報を瞬時に収集出来る。
博士が亡くなってからは人間の主婦として生活している
- 九郎
人造人間千草一家の3体目。
熱しやすく冷めやすい思春期男子のような性格。
九郎の機能『アクセル』は自身の速度を大幅に上げることが出来る。
博士が亡くなってからは市内の高校に転入し、人間として学生生活を送る
- アムト
人造人間千草一家最後の4体目。
素直で純真、すこしわがままな面もある幼い性格。
アムトの機能『アストロ』は両腕にとてつもないパワーを宿し、車も片手で軽々持ち上げる。
博士の発明品『ジェットシューズ』がお気に入りでドモンやトモコの目を盗んではたびたび空を飛んでいる。
他の3人と違いまだ自身の機能を完全に制御出来てはおらず、危険なので学校にはまだ通っていない