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ゲーム小説掲載数 7,593件
港湾都市
大学四年生のコースケは、暇な時間を使ってプレゼン準備をした。明日、一年間の留学から帰ってくる彼女に披露するつもりだ。失敗すると恥ずかしいので誰にも言わないつもりだった。でも僕が緊張していることに気付いた深夜のコンビニバイトの相方が、しつこく聞いてくる。僕はこの青い髪のバンドマンが苦手だ。なのに、どうして知りたいんだよ?
完結最新 :相方のすすり泣きが聞こえた気がした
2021.11.06 最終更新
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