ウェンデッタの旅路

エピソード

キャラクター

  • リヒト
    リヒト

    “北方の宮廷魔術師”を名乗る旅人の少女。16歳。黒い髪に美しい青い目を持つ。基本穏やかで優しい性格だが、冷静で達観した一面も持ち合わせている。共に旅をしているシュレムとは4年の付き合い。また、“宮廷魔術師”の名は伊達ではなく、多くの魔法を操る。

    国の命令で“魔石時計”というものを回収することが目的のようだが、彼女にはまた別の目的がある模様。両親は既に死亡している。

  • シュレム
    シュレム

    リヒトと旅をする彼女の友人。栗色の髪に金色の目を持つ。のんきで楽観的な性格をしており、その上寝るのが好き。しかし、自分がやらなければならないと感じたことは必ず遂行する。リヒトとは目的の一致で行動を共にしている。

    人間ととある異種族のハーフで、そのため人間離れした運動能力を持つ。村はある国に燃やされ、弟と妹が奴隷として連れていかれてしまう。いつか再会することを夢見て、ある組織に所属している。

  • 町長
    町長

    ルーベリーの町長。歴史好きで、歴史について話すとつい興奮してしまうため、妻や子供には呆れられている。

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脚本で読む

タップライター

野良

野良です。気ままに更新しております。楽しんで頂けたら幸いです。よろしくお願いします!

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