七映志 〜オワコンと化した日本映画に己が龍を解き放て〜
西東友一
映画業界に必要なのは英雄か監督か脚本家か、それとも日本映画50年。
ファスト映画や違法アップロードを発端とし、多くの日本国民があらすじと結論だけで満足し、「映画館に足を運んだら負け」「行くものはマヌケ」と思うようになってしまった。
日本映画はオワコンと化したのだ。
この物語はそんな荒廃した日本映画の再建、及び日本映画業界の更なる繁栄をもたらし、映画業界に名を残そうとする者たちの物語である。
※過激な表現・暴言有。前半は一昔前の価値観です。
職業