オスティウムの香水店〜アル・ペルフムムへようこそ〜
悠蒼
君だけのための香水、作ってみますか?ローサは夜の森を彷徨っていた。歩く先に扉を見つけ開けようとするが、開かない。
その時、後ろの方向から光が漏れてきたので辿って行くと、不思議な小屋に着いた。
中に入ると、良い香りに満ちていて「いらっしゃい」という声…アルと名乗る人物と白猫のシリウスと出会う。
「アル・ペルフムムへようこそ」
※オスティウム=ラテン語で"入り口"や"扉"を意味する
※オート1.0倍速再生&サウンドオン推奨
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