バスケット

下假 貴子

バスケット(脚本)

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〇学校の校舎
  ここは農業高校
  牛もいれば豚や鶏もいる。オマケに畑や田んぼ、バイオにも力を入れている。私はそんな得体の知れない所に入った
剣「はああ。入学式も終わったし今日は部活紹介ね。あれ、女子バスケ部ないじゃない。 は〜〜〜〜い」
剣「バスケットボール部に入りたい人この指とま〜れ」
貴子「はい、入りたいです」
さゆみ「私も入りたい」
貴子「うわあ」
りか「はい、私も」
剣「これで4人揃ったね」
さゆみ「あ、あと一人だよ。じゃないとチーム組めない」
  き〜んこ〜んか〜んこ〜ん。お知らせします。生徒は至急体育館へお越し下さい。

〇学校の体育館
  続いてはバトミントン部お願いします。
。「やあ、とう、はっ。 はあはあ。 という事で私達は裸にはなりません」
  次、バレー部。
。「バレー部です。 バレー部はこの様に音楽をかけながらトスやパスアンダーそしてアタックします。そんなこんなんでバレー部でした」
  次、ソフトボール部。
  僕達ソフトボール部は恵まれています。なにせ部活する場所が専用としてあるのです。
  練習は農業クラブの横でしてるのでみて下さい。
  次バスケットボール部
。「バスケットボール部です。取り敢えず練習します。ほほ〜い」
りか「・・・」
さゆみ「見て、あの先輩凄いでしょう?ジャンプとか」
貴子「うん。私には無理だよ」
さゆみ「大丈夫、タカも、あ、ごめん。たかって呼ぶね。たかも飛べる用になるよ」
剣「あ、やべ、うんこしたくなった。誰か行く人いねぇ?」
さゆみ「いくいく。皆で行こう」
りか「どうだった剣、入りたくなった?」
剣「それは・・・」

〇華やかな裏庭
剣「もちろろん。入るでしょ。あっ・・・」
尚美「尚美よ」
anna「アンナよ」
尚美「バスケ部足りないんでしょう?私が入ってあげるわ」
anna「・・・イチゴジュース飲みたいわ」
りか「ねぇ。向こうの方から何か聞こえる。行ってみよう」

〇訓練場内
りか「テニスしてる」
尚美「ここ強いらしいから部活紹介でなくていいっていってたもんね」
anna「凄いannaも入ろうかな」
りか「バスケの方がかっこいい」
尚美「ふっ」
anna「くすっ」
貴子「ふふっ」
剣「いっちょやってやるか」
尾田「あははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは」
りか「何ですか?」

コメント

  • 学生時代、部活紹介を聞きながら、どの部活入ろうか考えてワクワクしてましたね。バスケ部に決めた人たちは皆個性が強くて、オリジナリティあふれるチームになっていくんだろうなぁと想像が膨らみました。

  • 最終的にメンバーがそろってよかったですよね!すごいチームになりそうです、、、(笑)楽しくて、一気にタップしながら最後まで読ませて頂きました。

  • すごいメンバーですね!
    でも、メンバー数がそろってよかったです。
    最後に出てきた男の人がいい味出してました。笑
    楽しい部活になるといいですね。

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