週刊イケメン少女漫画

立坂雪花

第四話 事情(1)(脚本)

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〇部屋の前
  前回のあらすじ
  和也の部屋に入っていくありさの姿をみて
  透は嫉妬していた。

〇黒
  ──週刊イケメン少女漫画──
  第四話

〇男の子の一人部屋
和也「お昼は僕のせいで・・・」
和也「なんか、巻き込んでしまってごめんね」
ありさ「何故あやまるのですか」
ありさ「先輩は何も悪くないですよ!」
和也「僕たち兄弟を見守ってくれている隊の」
和也「信号機カラーの方々が」
和也「ありさちゃんを連れて行くのがちょうど見えて・・・・・・」
和也「見かけた時すぐに止めればよかったんだけど」
和也「こっそりついていって、様子みてたら危ない目に」
和也「僕のせいだ」
ありさ「なんだと!」
ありさ「いんや、先輩は悪くねっす」
和也「あ、ありさちゃん、話し方が!」
ありさ(やばばばば)
ありさ「なんか、ごめんなさい」
和也「ふふ」
和也「なんか、可愛っす!」
ありさ(こ、これは・・・)
ありさ(何、この子犬のような無邪気スマイル)
ありさ(そして、先輩なのに後輩口調・・・)
ありさ「強い・・・」
ありさ(トゥンク)
和也「大丈夫? 顔赤いよ」
和也「風邪とかじゃないよね」
  先輩の手が私のおでこに。
和也「熱はなさそうだ」
ありさ「せ、先輩、心配・・・ありがとうございまっす」
ありさ(ひゃあ、びっくりした)
和也「そうだ! お兄さんって呼んで欲しいな」
ありさ「へっ?」
和也「言ってみて!」
ありさ「に、にいさま」
和也「はは! なんか新鮮でいいかも」
ありさ(もうダメー!)
  ドキドキして倒れそうに。
  すると先輩、いや、にいさまが
  キャッチしてくれたので
  にいさまの腕の中で
  私は、お祈りポーズをしながら
  3分ぐらい? 寝たフリをしました。

〇黒
  3分間(?)の、ま・ほ・う ☆.*∵*゜

次のエピソード:第四話 事情(2)

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