思い出をつくろう(脚本)
〇散らばる写真
貴子「うわあ。懐かしい。かおりも映ってる。日記の部分破けてる」
小1の時、新川さんは世の中金だといいながらコンフィデンスみたいな仕事をしている。
そして、北さん、本宮さん、ふたりは・・・。看護師をしたいといっている・・・。そういいながら・・・
中田「いて、叩く事ないだろ。横入りくらいで。俺達は工場で働くぜ。 はっ。お前らはどこで働くんだよ」
鮫島「あー。君達、横入りくらいで叩く事ないだろ。まあ将来、総理大臣になるこの鮫島に免じて許してくれたまえ」
市成「いや、この市成こそ。総理大臣だ」
山本「いえ私よ。夏目漱石様を愛する私こそ」
貴子「三人共凄いね。私は漫画書くよ」
鮫島「へぇ、何書くっていうの。面白くなかったらただじゃ置かないよ」
市成「鮫島君、君がいうべきことじゃないよ」
山本「貴方が書いたら面白いのね?」
鮫島「二人共言いたいことばかりいって・・・」
そして私達は約束した。3人は政治家に私は漫画家になるという約束を!
貴子は小学2年になった。平川先生は私達に凄いことをした。私が怒って当然のことで同級生に怒ったのだ。そしたら先生は黒い筒に
平川「これに遺書書きなさい。私のも入れてもやしてあげよう」
かおり「うち、取り返した。絶対渡さない」
鮫島「凄いね。君の友達。僕もあんなペットほしいね」
貴子「ペットじゃないよ」
山本「凄いこというわね」
そして小学3年の岡元先生が担任だった先生は厳しくよく手を上げる先生だた私や鮫島くんは北ちゃん達に相変わらず虐められていた
貴子「うわあん。虐められた。鮫島君血を吐いてる。其れ位で」
鮫島「其れ位!君何されたかわかるの?!殴られたんだよ」
貴子「私は負けないなんて言わない。バレーするんだから」
そして貴子はすぐに実力がついた。が・・・。ある女の子のやる気なさすぎ発言についていけず辞めてしまったのだ。
そして小学4年の時の担任だった森田先生。生徒の一人がカンニングしてしまったのだが・・・生徒は唾を吐くのが癖だった。
中倉「ぺっ」
中倉「何するんだよ」
貴子「つばはくやめて。将来絶対死ぬことになるよ。やめて・・・」
あれから20年、中倉君はオヤジガリにあって亡くなった。
貴子「中倉くん死んじゃうよ。世界変えて。総理大臣になって。私は漫画家になるから。振り向かせるから」
鮫島「じゃあ、その時は僕と・・・」
貴子「どっちが先にデビューするか競争ね」
鮫島「僕のが難しいじゃないか」
市成「君、女の子にむかって凄いことをいうね」
山本「今の漫画は難しいわ。酷いいいようよ」
鮫島「そんな。集中攻撃?」
小学六年のとき。担任はギターを弾く人だった。
足はそんなに長くはないけど♪
4の字固めが得意技♪
席は市成君の隣だった
市成「あいつ、転入したって」
貴子「どっちが一位になるか約束してないのに」
市成「君、ほんとに漫画家になるきあるの」
貴子「あるよ。大丈夫だもん」
貴子「そして私は負けないよう算数でラ・サール中学校・高等学校にいく市成君にかった。市成君はさぞや悔しかったみたい。いい気味だよ」
そして久福木先生に居残りされた生徒はさとうキビをもらい昔の食べ物だと言う事で衝撃をうけた貴子はネクタイをあげ喜んでくれた
〇散らばる写真
中1の時はお互い友達になりドキドキした中2の時は万引きしてわるいことして怒られた中3の時はかおりは卒業式なのに早く帰った
高1の時バスケしたけど辞めてしまい20代までずっと悔しかった
そして顧問の先生のアイツは使えない発言にかおりは怒った。
そしてかおりはフリースローするから3つ入ったら下を認めてっていった、が、どうなったかはわからなくて。
そして、今、現在、小6のアルバムみたら卒論にウチは小学5年のとき図書クラブでしもということ仲良くなりました。
中学になったらしもということ仲良くなりたいです。とかいてました。それとは別にかおりの家には小2の時も遺書も。
そして、かおりは言ってました。かおりは心に決めてたことがありました。うちのかおりという本とかるかん、どちらが売れるか。
かおりはもういません。でもとても熱い心を持った子でした。
〇東京全景
ーそして、時が過ぎー
市成「いやこの僕が総理大臣に・・・」
山本「私よ」
鮫島「いやあ、ぼくで・・・」
貴子「この・・・」
私達が・・・。
鮫島「そんなあ〜 えんど」
〇東京全景
リリータイムレス
只今参上
朝比奈奈緒「百合の花に命じて 傷を塞いであげる」
〇テレビスタジオ
。「始まりましたね。 リリータイムレス」
。「偉い。相槌ついてませんね このリリータイムレスの作者ですが実は普通の女性らしいんですがかなり凄い人生を歩んだらしいですよ」
。「知ってます。私と同じ学校だったんですよ」
。「まあ、これからどうなるかリリータイムレス乞うご期待です」
。「あ、相槌うってますよ」
。「あなたもですよ」
。「あ、はい、すみません」
くすくす。
ふふふ。
〇幻想空間
皆来週もみてね
それでは一緒に目にいいは
ブル〜べり〜タルト
百合は万能の素。閉ざされた時間は進んでいく
市成「俺達も万能の素だ。 おい、鮫島」
鮫島「うわあ」
貴子「うわっ」
かおり「しも・・・」
貴子「また一緒に生まれ変わろうね」
また一緒だよ・・・。
小さい頃に抱いた将来の夢って、どんどん変化していきますよね。私も初めは幼稚園の先生、学校の先生、最終的に会社員と、だんだん夢が現実化していて。子供の頃の純粋さっていいですねえ。
自分が子どもだったころの気持ちや夢って、大人になってもずっと残っていますよね、それだけ純粋だったんでしょうね。思い出はいつも心にきれいなままで残っています。
子どもの頃の夢って大切ですよね。
どれだけの人間が、その夢を叶えることができたのだろう…って気がします。
そしていくつになってもそれは忘れられないもので。