忍電戦隊ジャスティワン

48tdp

美柑のこだわり/ジャスティワン第4のくノ一(脚本)

忍電戦隊ジャスティワン

48tdp

今すぐ読む

忍電戦隊ジャスティワン
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇芸能事務所の受付
半田美柑「ぶるぶるぶる・・・」
  この日、美柑は震えていた。彼女が苦手なグラビア撮影があるからだ。
「お、落ち着いてください!水着ではありませんから、安心してください!」
半田美柑「ほ、本当に・・・?」
「本当です!」

〇撮影スタジオ
  美柑がグラビア撮影に抵抗があるのには理由がある。彼女の拘りが強いからだ。
  彼女は清純派を貫いているので水着等のセクシー系の衣装を着るのを嫌がる。
  そのため、水着写真の撮影やセクシー系の仕事は一切断っているのだ。
  で、今回の撮影は・・・
「お待たせしました」
半田美柑(ふう、良かった。夏テーマだから水着を警戒したけど、浴衣だったわ・・・)
「浴衣、きつくないですか?」
半田美柑「大丈夫ですよ。撮影よろしくお願いします」
  撮影は順調に進んだ。美柑の不安もすっかりなくなった。

〇撮影スタジオ
「はーい、撮影は以上になります。お疲れ様でした」
半田美柑「お疲れ様でした」
「ふう、カメラマンも辛いわ・・・」
藍原菜月「お疲れ様でした。で、この後の予定、どうなっていますか?」
  スケジュール等の確認をしている彼女の名は藍原菜月(あいはらなつき)
  大手の月刊誌の編集者兼カメラマンをしている。編集者としてはまだまだだが・・・
「申し訳ないな、藍原・・・編集者とカメラマンを兼任させてしまって・・・」
「なにせ、人手不足に陥ってしまっているからな・・・やれやれ・・・」
藍原菜月「いやいや、とんでもない・・・」
「カメラマンとしての実力は高いのにね・・・」
藍原菜月「そ、そんなこと言わないでくださいよ・・・」

〇玩具売り場
  そんな菜月には誰にも言えない秘密があり・・・
藍原菜月「はぁ~・・・これよこれ・・・」
藍原菜月「期間限定のアクリルスタンド、残っていたわ!良かったぁ~・・・」
  かなりのアイドル・アニメオタクである。
藍原菜月「購入は・・・1人につき1つまでで並び直し禁止!?」
藍原菜月「大人気かつ限定品だからしょうがないわね。面倒になる前に買っちゃいましょう」
  菜月が購入を終えた後・・・
澪田マキ「やっべぇ・・・売り切れているかな?限定品のアクリルスタンド・・・」
「お客さん、限定品のアクリルスタンド、お客さんが購入したら売り切れですよ!」
「いかがですか?買います!」
澪田マキ「!!ラスイチですか!?」
澪田マキ「買います!」
澪田マキ(ま、間に合った~・・・ラスイチだぁ・・・)
「限定品のアクリルスタンド、販売終了しました!ご理解の程よろしくお願いします!」
澪田マキ「か、カワイイ~!買えてよかったぁ~・・・」

〇古風な和室(小物無し)
澪田マキ「ふぅ、買えてよかった・・・」
澪田マキ(か、カワイイ!)
半田美柑「あれ?それ、人気アニメのキャラの・・・」
真田真優「期間限定アクリルスタンドじゃん!買えたんだ」
澪田マキ「はいぃ、ラスイチで買えて、良かった・・・」
半田美柑「滑り込みセーフってやつですね。マキさん、相当嬉しそうですね・・・」
真田真優(待って?確か、そのアニメのオタク、私の知ってる人にいたような・・・誰だっけ?)
澪田マキ「どうしたんですか?難しそうな顔して」
真田真優「な、何でもないわ。時間も時間だし、寝ましょう」

〇屋敷の門
  翌朝
藍原菜月「この和風のお屋敷が気になるわね・・・」
藍原菜月「この巻物と腕輪がヒントになるかも?」
藍原菜月「!あれは・・・」
半田美柑「ん~、今日もいい天気だわ」

このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です!
会員登録する(無料)

すでに登録済みの方はログイン

成分キーワード

ページTOPへ