不思議の日常

hana2025

第一話 隠し事・・・・バレた!?(脚本)

不思議の日常

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〇男の子の一人部屋
鈴木 蘭(すずき らん)(僕は鈴木 蘭(すずき らん)! ごく普通の中学生だ)
鈴木 蘭(すずき らん)(なんだけど・・・・)
鈴木 蘭(すずき らん)(秘密がある)

〇部屋の扉
「はぁもぅ〜・・・」
「どうぞ・・・」
猫「みゃお〜!!!!」

〇男の子の一人部屋
鈴木 蘭(すずき らん)(なぜか人間の猫がいる!!)
猫「ペロペロ」
鈴木 蘭(すずき らん)「もういい、いい、」
猫「・・・・・・・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)「学校行くからバックの中に入って!」
猫「(うなずく)」
鈴木 蘭(すずき らん)「はい入って」
  猫がバックの中に入る
鈴木 蘭(すずき らん)「じゃあ行くよ」

〇住宅街の道
鈴木 蘭(すずき らん)(今日は体育か〜楽しみ!)
水無月 冴(みなづき さえ)「・・・おはよう」
鈴木 蘭(すずき らん)「み、みなづきさんお、おはよう・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)(この子はミナヅキ サエちゃん図書委員なんだ〜)
鈴木 蘭(すずき らん)(最近気になっている子)
水無月 冴(みなづき さえ)「ん?どうしたんです?」
鈴木 蘭(すずき らん)「な、なんでもない・・・」

〇教室
鈴木 蘭(すずき らん)「あのミナヅキさん!」
水無月 冴(みなづき さえ)「ん?なに?」
鈴木 蘭(すずき らん)「あの、その・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「ふふ・・・・・・」
  蘭の耳の近くに寄る
水無月 冴(みなづき さえ)「言えない蘭さんも可愛いですよ?」
鈴木 蘭(すずき らん)「ヒャう!?」
水無月 冴(みなづき さえ)「ふふ・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「耳弱いんですね」
鈴木 蘭(すずき らん)「もう・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)(なぜか僕と話すと責めてくるの・・・ なんでだろう?)

〇教室
  誰もいない教室
鈴木 蘭(すずき らん)「あ〜やっと学校終わった〜」
鈴木 蘭(すずき らん)「帰るよ」
鈴木 蘭(すずき らん)「あ〜ちょっと!!!!」
  猫がバックから逃げだす
鈴木 蘭(すずき らん)「ちょっと!!!待って!!!」

〇まっすぐの廊下
水無月 冴(みなづき さえ)「ふう・・・さてとラン君と一緒に帰りますか」
水無月 冴(みなづき さえ)「ん?」
「あ!こら戻ってきなさい!」

〇教室
「あれは・・・・ランくんですね」

〇まっすぐの廊下
水無月 冴(みなづき さえ)「注意しに行きますか」

〇教室
鈴木 蘭(すずき らん)「ちょっと!!!!速く中に戻って!!」
鈴木 蘭(すずき らん)「あ・・・・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)「サエチャン?・・・・・・」
  サエが猫の顎を撫でて落ち着かせる
水無月 冴(みなづき さえ)「この種族は「ネス」ですね、人間にも猫にも変身できるねこ・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)「さ、さすがサエサン・・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「素人が飼うのは危険ですが?」
鈴木 蘭(すずき らん)「そ、その〜〜〜〜・・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「これからは私が蘭くんを指導します」
鈴木 蘭(すずき らん)「え?なんで急に」
水無月 冴(みなづき さえ)「この子をこの世界で慣れさせないと」
水無月 冴(みなづき さえ)「秘密を守るから・・・ね?」
鈴木 蘭(すずき らん)「わかりました・・・・」

〇男の子の一人部屋
鈴木 蘭(すずき らん)(それからというもの祝日にはネス?っていうネコの飼い方を教えに来るようになる)
水無月 冴(みなづき さえ)「いいですか?この子の餌は?」
鈴木 蘭(すずき らん)「お、お菓子です・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「いいですね」
水無月 冴(みなづき さえ)「それでは次はこの猫とは仲がいいですか?」
鈴木 蘭(すずき らん)「意外と暴れるから仲がいいと言えるほどではないと思うんだ」
水無月 冴(みなづき さえ)「なるほどじゃあ蘭くん」
鈴木 蘭(すずき らん)「はい?・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「一緒に遊んでみてください」
鈴木 蘭(すずき らん)「えっ!?」
鈴木 蘭(すずき らん)「遊ぶって懐くようにって事?」
水無月 冴(みなづき さえ)「そうですよ?じゃないと暮らすのは難しくなりますから」
鈴木 蘭(すずき らん)「わかった・・・・やってみるよ」
鈴木 蘭(すずき らん)「おいで〜大丈夫だよ〜」
猫(変身)「んにゃ?」
鈴木 蘭(すずき らん)「いった!」
水無月 冴(みなづき さえ)「まだ噛むのですね」
鈴木 蘭(すずき らん)「だって急にきたし・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「試しですよ試し」
鈴木 蘭(すずき らん)「「試し」・・・・・・?」
水無月 冴(みなづき さえ)「頑張っているプレゼントです」
鈴木 蘭(すずき らん)「え?」
鈴木 蘭(すずき らん)「んん・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)「何?これ」
水無月 冴(みなづき さえ)「「ネス」のことが詳しく書いてある本です」
鈴木 蘭(すずき らん)「なんで勉強なんか・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「この子を元の場所に返してあげないんですか?」
鈴木 蘭(すずき らん)「うぅ・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「はいはいだから呼んでね」
水無月 冴(みなづき さえ)「今日はこれで」
鈴木 蘭(すずき らん)「あぁちょっと待って!」
水無月 冴(みなづき さえ)「なんですか?」
鈴木 蘭(すずき らん)「あっ・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「っ!?」
  転んだ時に滑ってサエに抱きつく
鈴木 蘭(すずき らん)「あぇ・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「ふふ・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「赤ちゃんみたいですね」
鈴木 蘭(すずき らん)「もう行った行った!!!」
水無月 冴(みなづき さえ)「はいはいわかりましたよ」
鈴木 蘭(すずき らん)「はぁはあ・・・・・・」

〇住宅街の道
水無月 冴(みなづき さえ)「ふふ・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「蘭くん可愛いですね」

〇教室
  放課後・・・──
日向 ひまり (ひなた ひまり)「ら〜ん!」
鈴木 蘭(すずき らん)「あ〜ひまりちゃん」
  ひまりはらんくんの幼馴染
鈴木 蘭(すずき らん)「なんできたの?」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「なんか会いたくなっちゃって」
鈴木 蘭(すずき らん)「顔赤いよ大丈夫?」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「ああ、大丈夫・・・・」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「これからも幼馴染としてよろしくね!」
鈴木 蘭(すずき らん)「親友と・・・でしょ?」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「っ・・・・」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「ありがとう・・・蘭!」
水無月 冴(みなづき さえ)「蘭くん図書室いこ?」
鈴木 蘭(すずき らん)「は〜い!」
日向 ひまり (ひなた ひまり)「相変わらず元気だなぁ〜私嬉しい;;」

〇図書館
水無月 冴(みなづき さえ)「ここで気になっている本があるんだ〜」
鈴木 蘭(すずき らん)「なら一緒に探すよ」
水無月 冴(みなづき さえ)「ありがとう」
鈴木 蘭(すずき らん)(これでなんとか猫の訓練を忘れさせよう・・・)
水無月 冴(みなづき さえ)「今日も訓練やりますよ?」
鈴木 蘭(すずき らん)「無理か・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「じゃないと元の場所に戻れないですから」
鈴木 蘭(すずき らん)「は〜い」
日向 ひまり (ひなた ひまり)(ちゃんと元気に彼女とやっているな・・・・・・)
日向 ひまり (ひなた ひまり)(蘭くんのお母さんみたいになってない? 私・・・)

〇男の子の一人部屋
水無月 冴(みなづき さえ)「違いますよ!こうですよこう!!!」
水無月 冴(みなづき さえ)「私がいつもここに来ることになりますよ」
鈴木 蘭(すずき らん)「はぁ・・・疲れたよ」
水無月 冴(みなづき さえ)「はぁもう・・・わかりましたよ」
水無月 冴(みなづき さえ)「今日は私ここに泊まります」
鈴木 蘭(すずき らん)「ええ!?」
鈴木 蘭(すずき らん)「え?そんな急に」
水無月 冴(みなづき さえ)「大丈夫です蘭くんの服を借ります」
鈴木 蘭(すずき らん)「わかったけど流石にぶかぶかなんじゃ〜・・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「それは私がなんとかします」
猫(変身)「にゃぉ〜!!」

〇清潔な浴室
水無月 冴(みなづき さえ)「ふふ〜ん・・・」

〇白いバスルーム
鈴木 蘭(すずき らん)「まだ〜?」
「まだです」
鈴木 蘭(すずき らん)「わかった」
水無月 冴(みなづき さえ)「ふう・・・・」
  ランの服を着る
水無月 冴(みなづき さえ)「たしかにブカブカね・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「でもきれたからいいわ」

〇おしゃれなリビングダイニング
水無月 冴(みなづき さえ)「終わったわよ」
鈴木 蘭(すずき らん)「わかった!」

〇清潔な浴室
鈴木 蘭(すずき らん)「ふう・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「あの・・・蘭くん」
鈴木 蘭(すずき らん)「っ!?!?!?!」
水無月 冴(みなづき さえ)「あっ・・・ごめんなさい」
鈴木 蘭(すずき らん)「え・・・・なん・・・・だった?///」

〇白いバスルーム
水無月 冴(みなづき さえ)「・・・・・・」
水無月 冴(みなづき さえ)「びっくりした・・・///」

〇おしゃれなリビングダイニング
水無月 冴(みなづき さえ)「冷蔵庫に何があるかしら」
水無月 冴(みなづき さえ)「ん・・・・・カレーができるわね」
水無月 冴(みなづき さえ)「カレーにしましょ」
水無月 冴(みなづき さえ)「メガネ外しておこう・・・」
鈴木 蘭(すずき らん)「あっ!」
水無月 冴(みなづき さえ)「っ!!」

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