君が照らした

ウサギ

第十七話[呪われた森](脚本)

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〇ヨーロッパの街並み
カガミ「今回は二人に依頼をしようと思いまして」
カガミ「二人には武器になる材料を取ってきてもらいます」
カガミ「ハルカさんには妖精の湖にいるライトムーンウルフを一体」
カガミ「ヒカリさんには呪われた森にいるダークアーマーを三体」
カガミ「必要な材料は、白光色の毛皮、黒霧の剣、です」
カガミ「では、よろしく頼みましたよ・・・」

〇睡蓮の花園

〇睡蓮の花園

〇睡蓮の花園
妖精「・・・何だ?お前は・・・?」
ハルカ「! 人語がわかるの?」
妖精「ここに何か用か・・・?」
ハルカ「・・・えっとすみません」
ハルカ「この辺にライトムーンウルフって見かけませんでしたか?」
妖精「・・・・・・・・・」
妖精「立ち去れ・・・」
ハルカ「・・・・・・・・・」
ハルカ「わかりました諦めて立ち去ります」
ハルカ「ですが一つだけ聞いていいですか?」
ハルカ「あなたは何者ですか? ここと何の関係が・・・?」
妖精「我は妖精。 ここを守護する者だ」

〇けもの道
ヒカリ「(あれ?木の位置が変わってる?)」
ヒカリ「(やっぱり!なんかおかしい・・・)」
ヒカリ「(一旦戻るか・・・)」
ヒカリ「!?」
ヒカリ「(目印がなくなってる・・・!?)」
ヒカリ「(ここやばい!!)」

〇睡蓮の花園
妖精「・・・ちょっと待て」
  帰ろうとした私を妖精は呼び止めた。

〇けもの道
  木々の所々の奥から鎧姿の兵が現れた。
ヒカリ「助かった?」
ヒカリ「いや・・・なんか様子がおかしい・・・」
  ヒカリは兵から殺気を感じ取った。
ヒカリ「・・・ダークアーマー!?」
ヒカリ「そう言えば黒霧の剣を取らないといけないんだった・・・」
  ヒカリは銃を取り出すとダークアーマーに向かって撃った。
ヒカリ「効かない?」
ヒカリ「じゃあ・・・こっちはどうだ!」
ヒカリ「なっ!!」
  ダークアーマーは再び立ち上がった。
ヒカリ「どわっ!!」
ヒカリ「・・・はっ?嘘!?」
  ダークアーマーの斬撃を避けると、周りにある木々は伐採された。
  再び木々が現れた。
ヒカリ「これってクロキのときと同じ・・・」
ヒカリ「それに・・・この木々は幻か?」
ヒカリ「(僕はここで死ぬのか・・・?)」

〇暖炉のある小屋

〇けもの道
ヒカリ「(いや、まだ死ぬわけには行かない!)」
  ヒカリはダークアーマー全員の斬撃を避けながら逃げていた。
ヒカリ「ハァハァハァ・・・」
ヒカリ「行ったか・・・?」
ヒカリ「・・・はぁ〜あ!」

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