赤い先導者

ウサギ

第10話[告白](脚本)

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〇ボロい校舎

〇住宅街の道
  俺は朝、養護施設を出て城に向かっていた。
  近道を通ることにした。

〇ビルの裏
  『好きです!』
アオイ「!」
  俺は慌てて物陰に隠れた。
  コウが女子に告白されていた。
コウ「・・・ごめん・・・」
  『・・・!?』
  しばらくすると女子は『あり得ない!!』という表情をすると走っていった。
アオイ「(今とんでもないことが起きたんじゃ・・・!?)」
  俺はコウにキレながら飛び出していた。
アオイ「コウ!お前、さっきの女子に変なこと言っただろ!?」
「うわあああ!!!!」
アオイ「うわっ!!!!」
  自分が隠れていたことを思い出した。
コウ「・・・アオイ、ひょっとして俺がフる瞬間見てた?」
アオイ「・・・・・・・・・」
アオイ「はぁあ!?」

〇住宅街の道
アオイ「嘘だろ?嘘だよな?」
コウ「本当だよ・・・アオイ俺のことなんだと思ってるんだよ・・・?」
アオイ「女好き銃士」
コウ「まぁ、そうだよな・・・」
コウ「・・・アオイわかってねぇなぁ」
コウ「女の子は見物するからいいんだ」
コウ「付き合ってしまったら一人しか見れないだろ?」
アオイ「ああ、なるほど・・・」
アオイ「(こいつクズだった・・・)」
アオイ「・・・驚いて損した・・・」
コウ「だろ?」

〇大広間
ベニ「えっ!嘘っ!?」
コウ「本当だよ」
ベニ「・・・そっか・・・」
ベニ「私まだ夢を見てるんだ・・・」
  ベニは自分の頬をつねった。
ベニ「・・・痛い・・・」
アオイ「あっ!・・・そうか・・・!!」
  俺も自分の頬をつねった。
アオイ「・・・痛い・・・」
コウ「お前ら大袈裟すぎるだろ・・・」
コウ「相手は本気じゃなかったかもしれないだろ?」

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