第七話[再会](脚本)
〇山道
馬を久しぶりに使った。
逆風が気持ちよかった。
〇荒廃した街
命の国に着くと、私達はそれぞれ分かれて調べていた。
崩れた建物を見ると、違和感を感じた。
歩いていると、向こうに誰かがいることに気づいた。
サクラ「・・・・・・・・・」
ハルカ「(サクラさん・・・!・・・なんで!?)」
サクラさんは廃墟をじっと見ていた。
私はサクラさんを見ていた。
ハルカ「(×年前の事件と関係あるのかな・・・?)」
ヒカリが向こうから歩いてきた。
ヒカリはサクラさんと話していた。
ヒカリは私に気づくと、話をやめて、こっちに歩いてきた。
ハルカ「・・・なに話してたの?」
ヒカリ「ねぇ・・・」
ヒカリ「私はここに住んでいた。 ってどういう意味だと思う?」
ハルカ「そのままの意味じゃないの?」
ヒカリ「あの辺り、僕の家が建っていた場所なんだけど・・・」
ハルカ「! 本当に・・・?」
ヒカリ「そうだったと思うんだけどな・・・」
私とヒカリはサクラさんをじっと見ていた。
サクラさんがいなくなると私とヒカリは再び街の中を調べていた。
ハルカ「気のせいかな・・・? 崩れ方がなにかで斬ったように綺麗なんだけど・・・」
ヒカリ「上級の魔物かな・・・」
私とヒカリはしばらくの間歩いていると、城を見つけた。
〇古い洋館
〇荒廃した街
私とヒカリは顔を見合わせた。
〇要塞の廊下
ハルカ「ここまだ調べてないよね〜・・・」
ヒカリ「・・・・・・・・・」
ハルカ「どうしたの?ヒカリ」
ヒカリ「ここだけきれいに残ってるの不自然だと思わない?」
ハルカ「言われてみれば・・・」
ハルカ「不自然だね」
歩いていると誰かがいた。
クロキ「・・・・・・・・・」
悲しそうに窓を見ていた。
〇西洋の市街地
私とヒカリの幼馴染、クロキに似ていた。
〇要塞の廊下
クロキ「!?」
クロキ「ハルカ・・・!ヒカリ・・・!」
その言葉で確信に変わった。
幼い頃一緒に遊んだ、クロキだった。
私とヒカリはクロキに駆け寄ろうとした。
クロキ「っ!」
クロキ「来るな!!」
ハルカ「・・・!?」
- このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です! - 会員登録する(無料)


