第五話[夢](脚本)
〇荒廃した街
『・・・はぁ・・・はぁ・・・』
荒廃した街の中を私は手を繋ぎながら走っていた。
違和感があった。
私の視界にヒカリがいない。
むしろ、私が手を引いてる側だった。
『・・・大丈夫・・・生きてる』
『・・・大丈夫』
私(?)は後ろを振り向いた。
後ろを振り向くと幼い頃の私が視界に映った。
〇黒
〇英国風の部屋
ハルカ「・・・夢」
〇ヨーロッパの街並み
私とヒカリは休日にカガミさんと話をしていた。
カガミ「二人共元気にしていましたか?」
ハルカ「はい!元気にしてました」
ヒカリ「カガミさん、武器商人になったって本当ですか?」
カガミ「ええ、あの人は一度思いつくと強情ですからね・・・」
〇西洋の城
アラタ「ねぇカガミ」
カガミ「なんですか?」
アラタ「武器商人になってよ!!」
カガミ「・・・・・・!?」
カガミ「あなた・・・自分の立場を理解してるんですか・・・?」
カガミ「あなたのような人はそう簡単に冗談を言ってはいけません」
アラタ「もちろん冗談じゃないよ? ・・・一応王命だから」
カガミ「・・・・・・!?」
アラタ「カガミだったら便利な武器作れると思うな〜・・・」
アラタ「そ〜ぉだ♪今度弓作ってよ!」
カガミ「・・・はい・・・わかりました。 王命でしたら仕方ないですし・・・」
アラタ「話が早いね♪助かるよ」
アラタ「・・・じゃあ楽しみにしてるから」
カガミ「・・・ええ」
〇ヨーロッパの街並み
ハルカ「大変そうだね・・・」
カガミ「ええ」
ヒカリ「ふ〜ん・・・」
ヒカリ「でも、僕達としてはありがたいけどね」
ヒカリ「距離近くなるし」
カガミ「二人も、興味があれば見に来てください」
カガミ「あと、ついでにその時不便を教えてください」
カガミ「今後の参考にしますから」
「うん」
サクラ「カガミさん・・・?」
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