幸福戦隊ハピネスファイブ

どんぐり

9月最初の事件(脚本)

幸福戦隊ハピネスファイブ

どんぐり

今すぐ読む

幸福戦隊ハピネスファイブ
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇宇宙船の部屋
ダーク「ナイトメアブルを失った!」
クルエルマン「リベンジのチャンスをお願いします」
ダーク「いいだろう」
クルエルマン「行ってまいります」
ダーク(あいつらめ!今度はそうはいかんぞ!)

〇教室
  夏休みが終わり、9月。2学期が始まった。
紅城憲夫「おはよう!」
渋谷千早「おはよう!紅城くん、ハピネスシックスとしての活躍はどう?」
紅城憲夫「おおむねうまくいってるよ」
渋谷千早「それは何よりね」
同級生「先生来るわ!」
渋谷千早「座ろうか」
教諭「はい皆さんおはようございます」
「おはようございます」

〇トラックのシート
藍沢拓馬「配送作業を始めたころは結構苦戦したな」
藍沢拓馬「でもいつでも思い出せるようにメモは携帯しないと」
  彼は初心を忘れないようにマニュアルを携帯し、習熟している。

〇アパートの台所
山吹絵里奈「そういえば成績表が届いてたわ」
山吹絵里奈「開けてみようっと」
山吹絵里奈「どうにか留年は免れたわ。学費の件、お母さんに伝えなきゃ」
山吹絵里奈「もしもし、お母さん?私よ、絵里奈よ」

〇おしゃれなキッチン(物無し)
山吹紗季「絵里奈!」

〇アパートの台所
山吹絵里奈「前期の成績表が届いたの。留年はひとまず避けられたわ。学費、お願いね」

〇おしゃれなキッチン(物無し)
山吹紗季「わかったわ。振込用紙が来たら送ってくれる?振り込んでおくから」

〇アパートの台所
山吹絵里奈「わかったわ。振込用紙もあったから手紙で送るわね」

〇おしゃれなキッチン(物無し)
山吹紗季「わかったわ。後期も頑張るのよ」

〇アパートの台所
山吹絵里奈「OK。じゃあね」
山吹絵里奈「後期に備えて準備しなきゃ!」
  絵里奈の通う大学でもいよいよ後期がスタートするのだ。

〇教室
常盤隆一郎「皆さん、おはようございます。今日から2学期。行事も多いので、気を引き締めましょう」
  隆一郎の勤務する中学校では今日から新学期だ。
常盤隆一郎(3年生の受験準備も頑張らなきゃ!)

〇事務所
桜庭舞「いよいよ9月だけど、暑いですね」
先輩医師「実をいうと俺もだ」
桜庭舞「名井先生もですか?」
  名井というのは、舞の先輩医師なのだ。

〇おしゃれなリビングダイニング
  今朝のこと。
先輩医師「おはよう」
先輩医師の妻「博人さん、おはよう」
先輩医師「美香子、今朝も蒸し暑いな」
先輩医師の妻「そうね。私はこれから仕事だけど、あなたもよね?」
先輩医師「ああ。気を付けていってくる」
  彼の妻、美香子は雑誌編集者なのだ。
名井昴「気を付けてね」
  2人の間に生まれた息子の昴は中学1年生。
先輩医師の妻「昴も急ぎなさい」
名井昴「はい」

〇事務所
先輩医師「というわけ。とりあえず俺の家族は何とか頑張ってる」
桜庭舞「よかったですね」
先輩医師「息子は今年中学生になって吹奏楽部で奮闘中だ。あいつは将来バンドやりたいそうだ」
桜庭舞「すごいですね」

〇研究所の中
紫藤翼「博士、掃除終わったよ」
福島博士「お疲れさん。たまにはみんなで食事に行くか。今度結婚記念日でな」
紫藤翼「そうなんですか」
博士夫人「バイキング形式のレストランよ。あなたたちもどう?」
紫藤翼「みんなも誘います」
シャンシャン「いいアイデアですね」
博士夫人「詳細は後で連絡するわ」

〇研究所の中
  数日後。
福島博士「実は今度の結婚記念日に食事しに行くんだが、君たちも行くかい?」
博士夫人「場所はバイキングレストラン」
シャンシャン「和洋中様々な料理が楽しめるそうです」
福島博士「費用はこっちが出すよ」
紫藤翼「楽しみになってきたよ、博士!」
博士夫人「花火大会の時見たく、きっと盛り上がるはずよ」
紅城憲夫「だな!」
博士夫人「それから、みんなは最近どう?」
紅城憲夫「2学期がスタート。文化祭も楽しみだ!」
博士夫人「9月の連休中?」
紅城憲夫「正解!」
常盤隆一郎「そりゃ楽しみだね。こっちも2学期スタート。学校行事が目白押しだよ」
紫藤翼「こっちは博士の学会に同行したよ。お手伝いできてよかった!」
藍沢拓馬「こっちは外国人スタッフが増えた」
紫藤翼「びっくりだね」
山吹絵里奈「私は留年を回避できたわ。後期の文化祭も楽しみ!」
藍沢拓馬「よかったな」
山吹絵里奈「後期、文化祭への準備も進める予定よ」
桜庭舞「よかったわね。こっちは何とか順調」
常盤隆一郎「そういえば夜は涼しくなってるね」
桜庭舞「秋の足音が聞こえてきてるわね」
山吹絵里奈「そうね」
桜庭舞「あたしは主人とハネムーンでアメリカ行ったとき、収穫祭を満喫したのよ」
常盤隆一郎「びっくりだね」
山吹絵里奈「二十歳の誕生日も楽しかったわ!家族がビデオレターでお祝いしてくれたの!」
桜庭舞「よかったじゃない!」
紅城憲夫「ビデオレターなんてすごいじゃん!俺は誕生日にルームライトもらったよ」
藍沢拓馬「こっちは入浴剤セットだったよ」
山吹絵里奈「確かに喜ばれるわね」

〇空
クルエルマン「今日はあそこにしてみますか」

〇市街地の交差点
アパートの管理人「昼食のおかずも買ったし、アパートに戻るかな」
  その時だった!
クルエルマン「今です!」
「ヤーッ!」
  街は大パニックに!

〇研究所の中
シャンシャン「大変です!」
博士夫人「場所を確認するわ!」
福島博士「場所は?」
博士夫人「絵里奈が住んでるアパート近辺!」
シャンシャン「すぐに向かってください!」
紅城憲夫「了解!」
「行ってくる!」
「オッケー!」

〇市街地の交差点
クルエルマン「まさに圧巻!」
「そうは問屋が卸さない!」
クルエルマン「あれは!?」
紅城憲夫「よくも好き勝手に暴れられるな!」
藍沢拓馬「ほんとだよ!」
紫藤翼「お前たちの言いなりになるのはごめんだ!」
常盤隆一郎「すぐに帰るように!」
桜庭舞「早く帰って!」
山吹絵里奈「帰ってよ!」
アパートの管理人「絵里奈ちゃん!?」
山吹絵里奈「管理人さん!」
アパートの管理人「どうしたんだい?」
山吹絵里奈「話は後にしてください!」
紅城憲夫「変身だ!」
「ああ!」
「オッケー!」

〇魔法陣
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジキー、スタンバイ!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
  メンバーは、ハピネスチェンジブックの中に星を描き、こう叫んだ。
「ハピネスチェンジ、スタート!」
「ハピネスチェンジ、スタート!」
紅城憲夫「昂る情熱のパワー!ハピネスレッド!」
藍沢拓馬「沈着冷静なるパワー!ハピネスブルー!」
山吹絵里奈「ピカッと閃くパワー!ハピネスイエロー!」
常盤隆一郎「穏やかで安らぐパワー!ハピネスグリーン!」
桜庭舞「心ときめく素敵なパワー!ハピネスピンク!」
ハピネスパープル「高貴溢れるパワー!ハピネスパープル!」
「決して挫けない、」
「6つのパワー!」
「ハピネスシックス、登場!」

〇市街地の交差点
アパートの管理人(驚いた!まさか絵里奈ちゃんが戦隊の一員だったとは!)
アパートの管理人(頑張ってくれ!)
クルエルマン「始めなさい!」
「アイアイサー!」
紅城憲夫「覚悟しな!」
紅城憲夫「えいっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
ダークネス団の部下「ヤー!」
藍沢拓馬「行くぜ!」
藍沢拓馬「行くぞ!それ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
  部下は思わず足を滑らせた。
ダークネス団の部下「ヤー!」
山吹絵里奈「こっちだって!」
山吹絵里奈「えいっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
常盤隆一郎「負けてたまるか!」
常盤隆一郎「えいっ!」
常盤隆一郎「ピンク、奴らの動きを封じたぞ!」
桜庭舞「助かったわ、グリーン!」
桜庭舞「覚悟はいい?」
桜庭舞「えいっ!」
ダークネス団の部下「ワー!」
ハピネスパープル「負けないぞ!」
クルエルマン「仲間の私に、歯向かうとは!」
ハピネスパープル「昔の僕じゃない!」
クルエルマン「しまった!」
紅城憲夫「じゃあ、とどめと行こうか!」
「賛成!」
「そう来なくっちゃ!」

〇幻想空間
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
「ハピネスチェンジブック、オープン!」
紅城憲夫「レッドスター!」
藍沢拓馬「ブルースター!」
山吹絵里奈「イエロースター!」
常盤隆一郎「グリーンスター!」
桜庭舞「ピンクスター!」
紅城憲夫「パープル、頼むぞ!」
ハピネスパープル「はい!」
  ハピネスパープルがハピネスチェンジブックを操作していく。
ハピネスパープル「うまくいったぞ!」
  5人が描いた五角形が大きくなっていく。
紅城憲夫「じゃあ行くぞ!ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ハピネスペンタゴンウェーブ!」
「ワー!」
クルエルマン「次はうまくいくと思わないこと!」
  彼らは吹っ飛ばされた。

〇市街地の交差点
「ハピネスシックス、」
「今回も、」
「大勝利!」
アパートの管理人「彼らに会えたなんて驚いたよ!」

〇研究所の中
シャンシャン「お疲れさまでした」
福島博士「今回も大活躍だったね」
博士夫人「立派だったわよ」
紫藤翼「今回も奮闘したよ」
福島博士「たまにはこれでもどう?」
博士夫人「アフタヌーンティーセットよ」
紫藤翼「すごいな!」
紅城憲夫「いっぱいあって迷うな!」
博士夫人「最近のマイブームよ」
常盤隆一郎「へぇ~」
藍沢拓馬「たまにはいいよな」
山吹絵里奈「そうね」
桜庭舞「この紅茶も素敵ね」
博士夫人「気持ちが落ち着くハーブティーよ」
山吹絵里奈「私もたまに飲んでるわ」
  メンバーはアフタヌーンティーを満喫した。

〇宇宙船の部屋
クルエルマン「惨敗です」
ダーク「あいつらめ!」
ダークウィザード「リベンジチャンスをお願いします」
ダーク「とちったらただじゃおかないからな!」
  いつまた奴らは手を変え品を変え襲うかわからない。ハピネスシックスよ、負けるな!

成分キーワード

ページTOPへ