HIMAHAN-Z(ヒマハンズ)

君乃世界

エピソード34(脚本)

HIMAHAN-Z(ヒマハンズ)

君乃世界

今すぐ読む

HIMAHAN-Z(ヒマハンズ)
この作品をTapNovel形式で読もう!
この作品をTapNovel形式で読もう!

今すぐ読む

〇拷問部屋
ビリー「!」
ジール「ビリー様!」
ビリー「今、何が起きた?」

〇拷問部屋
  ケイトが3人の拘束を解く。
  ビリーの落としたトランシーバーを拾うチャド。
チャド「これは私が預かっておきます」
ケイト「クリス。君はログアウトして。 あとは僕らに任せるんだ」
クリス「・・・俺も戦う」
ケイト「ごめんよ。これはみんなの総意」
  バシッ
  ケイトがクリスの首元をチョップする。
クリス「う・・・」
  クリスは気を失ってその場から消える。
ケイト「ゆっくりお休み」
ケイト「ふわぁ・・・」
  あくびをする。
ケイト「チャド。あの薬強すぎだよ」

〇巨大な城門
チャド「それからケイトさん。 これ、頼まれていたものです」
ケイト「ありがとう」

〇拷問部屋
ケイト「戦ってる最中も寝ちゃいそうだ」
チャド「ええ。 多少手荒なことをされても寝付けるように調合しておきましたので」
ギャロップ「10・・・11・・・12人か」
ギャロップ「これくらいなら3人でも楽勝だな」
ビリー「何をやってる! 早くそいつらを撃ち殺せ!」
  警備兵たちが銃を構える。
  が、狙いを定める暇も与えず、ケイトとギャロップが次々と敵をなぎ倒していく。
チャド「人には向き不向きがあるものです」
  隅に隠れるチャド。

〇拷問部屋
ケイト「!」
  GH兵がケイトを後ろから羽交い絞めにする。
GH兵「俺ごと撃て!」
ケイト「なっ」
  警備兵たちが一斉にケイトに銃を向ける。
ケイト「Hi HIMAHAN-Z」
  ケイトの前にホログラムが現れる。
GH兵「撃て!」
GH兵「ぐあああ」
  ケイトが再び現れる。
GH兵「なに!?」
ケイト「・・・ほ」
GH兵「撃て!」
ケイト「Hi HIMAHAN-Z」
GH兵「また消えた!?」
  バシッ
GH兵「う・・・」
  消えたり現れたりを繰り返し、次々と兵士を倒していく。
ジール「あいつ・・・どうなってるんだ」

〇拷問部屋
  バシッ
門番「ぐあ」
  兵士は残り5名程である。
ギャロップ「うおお」
  ギャロップがケイトの前まで吹き飛んでくる。
ケイト「ギャロップ!」
ギャロップ「くっ。なんなんだあの怪力は」
ケイト「平気?」
ギャロップ「どんだけ鍛えりゃあそこまで基礎値上がるんだよ」
ビリー「そっちの坊主。 お前には聞きたいことが山ほどある。 あとで全部吐いてもらうからな」
ギャロップ「てめえが得た情報は持ち越せねーよ」
ケイト「待って!」
  ビリーに向かおうとするギャロップをケイトが制す。
ギャロップ「あ?」
ケイト「あいつは、僕がやる」
ギャロップ「ふざけんな。あいつは俺の獲物だ」
ケイト「お願い。どうしてもあいつだけは許せない」
ギャロップ「ふん。化物同士勝手にやってろ」
  残りの兵士たちに向きを変えるギャロップ。
ギャロップ「おい」
ケイト「?」
ギャロップ「負けんじゃねーぞ」
ケイト「うん」
ギャロップ「てめーらは俺様が相手だ!」

〇拷問部屋
  ドアから逃げようとしているジール。
チャド「それは駄目でしょう」
ジール「う、撃たないでくれえ」

〇拷問部屋
「ハァ・・・ハァ・・・」

このエピソードを読むには
会員登録/ログインが必要です!
会員登録する(無料)

すでに登録済みの方はログイン

次のエピソード:エピソード35

ページTOPへ