光星戦隊クロスクインテット

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サマータイム戦隊ヒロイン2(脚本)

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〇ブリーフィングルーム
  合宿も残りわずかとなったある日。空は朝早くにもかかわらず早起きしてブリーフィングルームにいた。
鷲宮空(今まで先輩と一緒に変身していたから今回は1人で変身できるようにならなきゃ。早速やってみよう)
鷲宮空(よし、コマンドは確か・・・)
  プログラムを確認、調整してから変身した。
鷲宮空「スタークロス、リンクピンク!」

〇魔法陣2
鷲宮空「インナー!」
鷲宮空「ウィンドアップ!」
クロスアクイラ「コスチューム、オン!」

〇ブリーフィングルーム
クロスアクイラ「天空を舞う大鷲、クロスアクイラ!」
クロスアクイラ「・・・よし、できた!」
桐生アンジェ「ほほう、自分1人で変身できるようになっていたとは・・・なかなかやるね、空ちゃん」
クロスアクイラ「ひゃっ、アンジェさん!?いつからいたんですか!?」
桐生アンジェ「ははは、ごめんね。外の空気を吸ってきて戻ろうとした時に空ちゃんを見たから気になっちゃって」
クロスアクイラ「そうだったんですね・・・私、今まで尊先輩と一緒に変身していたのでこれからは1人で変身できるようになりたいと思って・・・」
桐生アンジェ「なるほど・・・そういえば私もそうだったわね。どれ、私も・・・」
  アンジェはマイPCの戦隊ヒロインプログラムを調整、確認してから変身をした。
桐生アンジェ「では・・・」
桐生アンジェ「スタークロス、リンクイエロー!」

〇星座
桐生アンジェ「インナー!」
桐生アンジェ「サンダーアップ!」
クロスサジタリオ「コスチューム、オン!」

〇ブリーフィングルーム
クロスサジタリオ「雷のアーチャー、クロスサジタリオ!」
クロスサジタリオ「よし、大成功!!」
クロスアクイラ「すごい!アンジェさんも単独で変身できたんですね!」
  するとアンジェは突然空をハグした。
クロスアクイラ「わっ、何ですかいきなり!?」
クロスサジタリオ「あ~、この抱き心地たまんないな~。ん~、いい匂い~」
クロスアクイラ「ちょっと、何するんですか!嗅がないでください!!」
クロスサジタリオ「いいじゃない、2人きりなんだし~!」
クロスサジタリオ「ごめん、そろそろ行こうか。おなかすいたし」
クロスアクイラ「ですね」

〇宇宙船の部屋
  朝食後、各々戦隊ヒロインプログラムの調整等を行っていた。数名は外での活動もしているのである。
  そんな中、フリースペースにいた尊はというと・・・
加嶋尊(鷲宮さん、蒼奈とあんなに仲良くなって・・・最近は私とは全然絡んでくれない。以前はべったりだったのに)
  尊は最近の空の様子に何とも言えない寂しさを覚えていた。
加嶋尊(私もあの中に入れたらな・・・なんかちょっぴり寂しいな・・・)
加嶋尊「よし、こういう時は・・・」
  尊は外を見回し、誰もいないことを確認してからフリースペースの奥の全身の写る鏡の前で服を脱いだ。
  そして脱衣かごに脱いだ服を入れたあと、鏡の前で・・・
加嶋尊「鏡を蹴らないように、こうしてI字バランスして・・・指でここを・・・」
  I字バランスをしながら自分のパンツに手を入れ、秘部を指でくちゅくちゅとした。
加嶋尊(あぅ、私、こんなことして・・・これじゃあ変態よ・・・)
加嶋尊「!?なんか来る!イッちゃううう!!」
加嶋尊「はぁ、はぁ、今の見られてない・・・よね?」
  周りの様子を伺いつつ、今度はスペースのベッドで同じことをした。
加嶋尊(ああ、あそこが気持ちいい・・・おっぱいもピンとしちゃってる・・・もっと気持ちいいことしたい・・・)
加嶋尊「あっ、ああ、ああああ!き、気持ちいい!!」
  その時
魚沼蒼奈「茜とアンジェと空ちゃんは近くのプールに行ってくると朝、言っていたわね。私はどうしようかな・・・」
「──!!!!」
加嶋尊「ご、ごめん蒼奈さん!これは、その・・・」
魚沼蒼奈「1人でここにいるなんて珍しいわね、というか、何が・・・あったの?」

〇宇宙船の部屋
  尊は蒼奈にこのようなことをした動機を話した。
魚沼蒼奈「それでそのようなことを・・・寂しい気持ちはよくわかるわ。でも、きっとあなたがいたからこうなったんじゃないかしら?」
魚沼蒼奈「もしかしたらだけど、あなたに会って、戦隊ヒロインになって、色々したいことが見つかったからこうなったと思うの」
加嶋尊「!?ということは私の支えが私の見ていないところで鷲宮さんにあったということ?」
魚沼蒼奈「そうよ!きっと思っているはずよ!寂しい気持ちは分かるけど、あなたらしくないわよ」
加嶋尊「ありがとう、蒼奈!」
魚沼蒼奈「で、ここで何していたの?」
  尊は蒼奈がここに来るまでにしていたことを話した。それを聞いた蒼奈は・・・
魚沼蒼奈「私も・・・やっちゃおう、かな?」
  蒼奈は服を脱ぐと脱衣かごに入れた。
加嶋尊「えっと、これをこうして・・・そ、そんな感じよ。いくよ・・・」
  2人は大きな鏡の前でI字バランスを行い、秘部を指でこすった。
「ああ、気持ちいい!!おっぱい、ピンピンしてる!もっと私たちに快楽をちょうだい!!」
  そして・・・
「ああ、来る!イッちゃううううう!!!」
「あ、あそこびしょびしょ・・・でも、もっとやりたい・・・」
  2人は股間をこすり合わせ、胸をもみあった。
「ああああ!おっぱいも、お〇〇こも気持ちいい!!」
魚沼蒼奈「ああ、イク、イッちゃう!」
加嶋尊「私も、蒼奈と、一緒にいい!」
「イッくううううう!!」
  2人が絶頂して、ベッドに倒れていた中

〇近未来施設の廊下

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