〇ボクシングジムのリング
緋奈子「私、勝ったんだ！」
　　やった!!嬉しすぎる!!
朱莉「緋奈子さんカッコ良かったよ！」
朱莉「これでスッキリだね！」
緋奈子「ありがとう！」
緋奈子「私の気持ち全部あいつにぶつけたよ！」
緋奈子「でも、ボコボコにしすぎちゃったかな！」
　　２人で勝利の余韻に浸っていた
　　すると
　　くそぉぉぉ
　　何で俺が負けるんだぁぁ
　　俺の方が強いのにぃぃぃ
　　気絶から回復したヤツは、倒れながら、
　　叫んでいた。
緋奈子「あんたの負けだよ！」
緋奈子「ちなみにまだ復讐終わってないからね？」
　　な、何をするんだ!!
　　動揺する男
緋奈子「証拠撮りますよ！」
緋奈子「あなたの弱い姿」
緋奈子「皆に見せないとだね！」
　　それだけはやめてくれぇぇぇ
緋奈子「無理だよ！」
緋奈子「はい！チーズ！」
　　それだけは勘弁してくれぇぇぇ
　　たっ頼むぅぅぅ!!
緋奈子「絶対無理!!」
緋奈子「私、徹底的にあんたをやっつけるって 決めているから」
　　そんなぁぁぁぁ
　　あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
緋奈子「今までの罪はしっかり償ってもらうよ！」
緋奈子「朱莉さん、帰りましょう！」
朱莉「はい！」
緋奈子「私たちあんたは許さないからね！」
緋奈子「女舐めんなよ！」
　　ひぃぃぃぃぃぃぃ
　　助けてくれぇぇぇ
　　こうして会場を私たちは去った